外出先でスマホを充電できる場所はどこ?店舗や駅、家電量販店を一覧で紹介!

外出先でスマホバッテリーが残り少なくなったときの対処法

「今から用事があるのに、スマホのバッテリーが残り少ない」、「今いるところからバッテリーを充電する方法」を知りたいと思われていることでしょう。

コンビニでモバイルバッテリーを販売していますが、安くても3,000円ほどです。

実は、状況によっては、数百円で充電する方法もあります。

本記事では、外出中にスマホバッテリーが少なくなったときの対処法とバッテリーを長持ちさせる方法についてご紹介します。

モバイル博士

私の意見として、仕事などで急いでいる人は、充電器を持ち運べる「持ち運びで充電できるChargeSPOT」一択だと思います。

社会人トオル

携帯電話ショップは無料で充電できることもあるけど、充電した後に、その場所に戻ってこないといけないからね。

目次

バッテリーが少ないときの対処法

外出先でスマホバッテリーが残り少なくなったときの対処法は以下です。

  • 電源スポットのある店舗を利用する
  • モバイルバッテリーを購入する
  • スマホ充電レンタルを利用する

中にはスマホの充電が切れている場合には使用できないものもありますので、状況に応じて使い分けられるようにすることが必要です。

それぞれの対処法について詳しくご紹介します。

スマホを充電できる場所の一覧表

携帯電話ショップ

NTTドコモ無料の充電スタンドが設置されている店舗が多い。
au無料の充電スタンドが設置されている店舗が多い。
UQモバイル無料の充電スタンドが設置されている店舗が多い。
ソフトバンク無料の充電スタンドが設置されている店舗が多い。
ワイモバイル無料の充電スタンドが設置されている店舗が多い。
(※)充電できない店舗:楽天モバイル、Appleストア

コンビニ

セブン‐イレブンバッテリーサービス「ChargeSPOT」(1時間165円~)。ケーブル付属ですぐに充電可能
ローソンバッテリーサービス「ChargeSPOT」(1時間165円~)。ケーブル付属ですぐに充電可能
ファミリーマートバッテリーサービス「ChargeSPOT」(1時間165円~)。ケーブル付属ですぐに充電可能

カフェ、飲食店

PRONTO充電コンセント(別途、自身で充電器の用意が必要)
タリーズコーヒー充電コンセント(別途、自身で充電器の用意が必要)
デニーズ充電コンセント(別途、自身で充電器の用意が必要)
ガスト充電コンセント(別途、自身で充電器の用意が必要)
びっくりドンキー充電コンセント(別途、自身で充電器の用意が必要)
マクドナルド充電コンセント(別途、自身で充電器の用意が必要)
モスバーガー充電コンセント(別途、自身で充電器の用意が必要)

(※)店舗によって充電できない場合もあります

家電量販店

ビックカメラ30分/100円の急速充電機器が設置されている。
ヨドバシカメラ30分/100円の急速充電機器が設置されている。
ヤマダ電機有料の充電サービス「ChargeSPOT」1時間165円を利用できる。
ノジマモバイル会員登録で無料充電サービスが利用できる。

大型店舗

ドン・キホーテ無料のスマホ充電ボックス
イオンバッテリーサービス「ChargeSPOT」(1時間165円~)。
イトーヨーカドーバッテリーサービス「充レン(JUREN)」(1台330円~)

カラオケ店

ビッグエコースマホ充電器の無料貸し出しサービスを実施。
歌広場スマホ充電器の無料貸し出しサービスを実施。
カラオケの鉄人スマホ充電器の無料貸し出しサービスを実施。
まねきねこバッテリーサービス「充レン(JUREN)」(1台330円~)
カラオケ館バッテリーサービス「ChargeSPOT」(1時間165円~)。
シダックスバッテリーサービス「ChargeSPOT」(1時間165円~)。

鉄道駅

東京メトロバッテリーサービス「ChargeSPOT」(1時間165円~)。
東急電鉄バッテリーサービス「ChargeSPOT」(1時間165円~)。
小田急電鉄(一部)バッテリーサービス「充レン(JUREN)」(1台330円~)
モバイル博士

この後は、持ち運びサービスを詳しく解説します。「ChargeSpot」と「充レン」の2社が競争している感じですね。

持ち運びで充電できるChargeSPOT(チャージスポット)とは?

駅構内やコンビニなど、さまざまな場所には「ChargeSPOT」という名前のスマホ充電レンタルが設置されています。

充電ケーブルが付属しているのも便利です!

ChargeSPOTの料金表

利用時間料金
30分165円
30分~3時間360円
3~6時間450円
6~24時間540円
24時間以降~120時間24時間につき360円

※モバイルバッテリーの紛失時・破損時は補償金(3,980円)が発生。

公式アプリを通じて下記の方法で決済します。

  • クレジットカード
  • d払い
  • ソフトバンクまとめて支払い
  • auかんたん決済
  • Apple Pay
  • PayPay
  • メルペイ
  • LINE Pay(LINE版のみ)
  • WeChat Pay
  • Paidy(後払い)
  • 楽天ペイ(100円以上)
  • Union pay

を行うことで、バッテリースタンドから充電器を借りることができます。

レンタルした充電器を異なるバッテリースタンドに返却できる点で、外出先でレンタルし、自宅近くで返却するといった利用も可能です。

設置場所は、「ChargeSPOT」の公式サイトから探せます。

主に、ターミナル駅やコンビニ、大型店舗、スーパーに設置されています。

X ツイッターでの評判

ケーブルもあって、すぐに充電できるのは便利ですね。

充レン(JUREN)とは?

「充レン」は、東京電力エナジーパートナーが提供するモバイルバッテリーレンタルサービスです。

支払い方法は以下の通りです。

  • クレジットカード
  • PayPay、LINE Pay
  • ドコモ払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い

ファミリーマートや商業施設、駅などに設置されたスタンドからQRコードを読み取るだけでレンタルが可能で、1泊2日で330円という手頃な価格設定が特徴です。

また、レンタルしたバッテリーは異なる場所に返却可能で、LINEアプリを利用すると翌日24時まで何度でも無料で再レンタルできます。専用アプリは不要で、スマホのカメラでQRコードを読み取るだけで利用できます。

設置場所は、「充レン(JUREN)」の公式サイトから探せます。

充レンの料金表

返却タイミング料金
1日目〜2日目
(2日目23時59分まで)
330円
3日目
(2日目24時〜3日目23時59分まで)
660円
4日目
(3日目24時〜4日目23時59分まで)
990円
5日目
(4日目24時以降)
3300円(買取)

1日目から2日目までのレンタルは330円、3日目は660円、4日目は990円となります。

5日目以降は、モバイルバッテリーの買取となり、料金は3300円となります。

モバイルバッテリーを購入する

モバイルバッテリーは、家電量販店やコンビニ、スーパーなどで販売されていて、急な充電にも対応可能です。

また、外出先でスマホバッテリーが少なくなってきたら、まずモバイルバッテリーの購入を検討する方も多いと思いますが、乾電池式ではなく充電式のモバイルバッテリーを購入することをオススメします。

というのも、乾電池式のモバイルバッテリーは充電式よりも安価で購入できますが、何度も使用することを考えると乾電池を交換することは面倒ですし、乾電池を購入する費用で結局充電式のモバイルバッテリーを購入した方が安くなる場合も多いからです。

モバイルバッテリーは何度も使用することを考慮して購入しましょう。

バッテリーを長持ちさせるコツ

外出中にスマホバッテリーを少しでも長持ちさせるコツは下記の3つです。

それぞれのコツについて詳しくご紹介します。

1.省エネモードを使用する

スマホを省エネモード(低電力モード)を使用することで、バッテリーの消費を抑えることができます。

バッテリーが少なくなってきたら省エネモードにするのもいいですが、長時間外出する予定なら、自宅から省エネモードにしておくのも効果的です。

2.Bluetoothをオフにする

Wi-FiやBluetoothをオンにしたままだと、スマホは常に接続できるWi-FiやBluetoothを探してしまいバッテリーを消費してしまいますので、必要ないのであれば設定をオフにしておきましょう。

また、位置情報をオンにしている方も合わせてオフにしておくとよりバッテリーを長持ちさせることができます。

3.アプリをすべて終了させる

アプリをバックグラウンドで開いたままでもバッテリーを消費してしまうので、使用していないアプリはすべて終了させましょう。

ただ、アプリ起動時にはバッテリーを消費してしまいますので、使う可能性があるアプリは終了させないことがオススメです。

バッテリー劣化ならスマホの買い替えも

スマホのバッテリーが劣化していると感じたら、それは新しいスマホを検討する良いタイミングかもしれません。

バッテリーの劣化は、スマホの性能全体に影響を及ぼし、使用中のストレスを増加させる可能性があります。

新しいスマホを購入することで、バッテリー寿命だけでなく、処理速度やカメラの品質など、全体的なパフォーマンスも向上します。

その際、格安SIMを選べば、月額基本料金も大手の携帯電話会社よりも安く抑えられます。

ワイモバイル

ワイモバイルのロゴ

\1円スマホあり!6,000円相当還元/

契約期間の縛り無し!解約手数料もゼロ!

格安SIMのワイモバイルを利用すれば、新しいスマホを手頃な価格で購入することが可能です。

ワイモバイルのオンラインストアでスマホを購入することで、21,600円引きになるスマホ端末もあります。

また、他の格安SIMとは違い、店舗でのサポートも受けられます。

ワイモバイルは、さらに多様な料金プランも選べます。

したがって、新しいスマホを探しているなら、ワイモバイルの提供する格安SIMとスマホの組み合わせを検討してみてください。

名称ワイモバイル
料金プラン(税込)新料金「シンプル2」2023年10月4日スタート
・シンプル2S 4GB :
2,365円
・シンプル2M 20GB :
4,015円
・シンプル2L 30GB :
5,115円
おうち割(※1)
・光回線加入で割引適用
適用時の料金
・シンプル2S 4GB:
1,265円
・シンプル2M 20GB:
2,365円
・シンプル2L 30GB:
3,465円
家族割引サービス(※1)
2回線目以降が割引
適用時の料金
2回線目以降
・シンプル2S 4GB:
1,265円
・シンプル2M 20GB:
2,365円
・シンプル2L 30GB:
3,465円
PayPayカード割
・PayPayカード支払いで
各料金から187円割引
余ったデータの翌月繰り越しあり
初期費用(事務手数料)0円(※3)
SIMカード発行手数料0円
解約手数料0円
最低利用期間無し
MNP転出手数料0円
利用通信回線ソフトバンク回線

(※1)おうち割と家族割引サービスの併用は不可。
(※1)SoftBank 光、SoftBank Airが対象です。
(※2)オンラインストアで手続きをする場合は事務手数料が0円。店舗での契約は3,850円(税込)かかります。

詳細はワイモバイルの公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/)でご確認ください。

ワイモバイル ヤフー店公式サイト(https://ymobile-store.yahoo.co.jp/)も併せてご確認ください。

\1円スマホあり!6,000円相当還元/

契約期間の縛り無し!解約手数料もゼロ!

ワイモバイルのサービス内容は「ワイモバイルのメリット、デメリットを解説!」の記事をチェックしてください。

まとめ

本記事では、外出中にスマホバッテリーが少なくなったときの対処法とバッテリーを長持ちさせる方法についてご紹介していきました。

外出中にスマホバッテリーが残り少なくなってしまうと焦ってしまいますが、さまざまな方法で充電できますので、対処法を知っておくだけで万が一のときにも焦らず対処できるはずです。

ぜひ本記事を参考にして、外出中にスマホバッテリーが少なくなってしまっても冷静に対処できるようにしてみてください。

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