大容量バッテリーのスマホ端末はどれ?iPhone、Androidをまとめて紹介
新しいスマホを購入するとき、多くの人がバッテリーの大容量と長持ちを重視します。
特にSNSや動画を頻繁に利用する人にとっては、「スマホの充電がすぐになくなってしまう」と思っていることでしょう。
そこで、この記事ではバッテリー容量が大きいおすすめのスマホ機種と、電池消費を抑えるためのコツをご紹介します。
大容量バッテリー搭載のおすすめのスマホは?
電池容量の大きいおすすめのスマホの機種は下記の4つです。
- AQUOS sense6
- Redmi 9T
- OPPO A54 5G
- iPhone 14 Pro Max
それぞれの機種について詳しくみていきましょう。
AQUOS sense6
「AQUOS sense6」の電池容量は4,570mAhとなっており、トップクラスに大容量とは言えない数値ですが、電力消費量がトップクラスに抑えられており、連続待ち受け時間が790時間と、ほかのスマホと比べてみても群を抜いているのです。
さらに、6.1インチフルHD+の巨大スクリーン、高いパフォーマンスを発揮するSnapdragon 690を搭載しています。
華やかな写真や動画を撮影できる800万画素の鮮明なデュアルカメラ、握りやすい縦長のスマートデザイン、安全を確保しながら無数のアプリケーションにアクセスできるのが特徴です。
さらに、水や埃(ほこり)に強く、使い勝手が向上しています。
また、「AQUOS sense6」は楽天モバイルでも取り扱いがあり、価格帯も比較的安価ですのでぜひチェックしてみてください。
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料金の見直しで、どこが安いかなどを比較した結果で選びました。
また、携帯会社のポイントをやカードをメインで使用していることもあり、よりポイントが貯まりやすい今の会社を選びました。
ポイントは他社に分散せず、ここをメインにして効率よく貯めています。 貯まりやすいです。
Redmi 9T
「Redmi 9T」は、6,000mAhとトップクラスの大容量バッテリーを搭載しており、連続待ち受け時間も約627時間(およそ28日)と申し分のない充電持ちが魅力で、洗練された部品をふんだんに使って作られたスマホです。
また、「Redmi 9T」には1,000回繰り返して充電しても劣化しないバッテリーが使用されていますので、充電持ちの良いスマホをより長く使用したい方にはピッタリなのです。
どのような観点からでも見ることができる液晶、6.53インチの画面サイズ、フルHDで映像を楽しめます。
CPUはQualcomm Snapdragon 662を搭載。美しい写真や動画の制作を可能にします。軽量で滑らかな形状のため、手に持って操作するのも快適です。
価格帯も2万円ほどですので、充電持ちを重視するのであればトップクラスのコストパフォーマンスを誇るスマホであることは間違いありません。
こちらのスマホ端末は、ワイモバイルで取り扱いがあります。
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ワイモバイルを利用してよかったことは、料金が格段に安くなったことです。
以前利用していたauは月々の使用料金が10,000円近かったのですが、それが半分以下になりましたし、データ使用量も変わらずで同じ通信状況を感じているのに会社ごとでこんなに違うんだと驚愕しました。
OPPO A54 5G
「OPPO A54 5G」は、5,000mAhのバッテリーを搭載し、連続待ち受け時間が約660時間となっています。
また、電池残量が少なくなった場合には「超省エネモード」を使用することで、電池残量が5%でも1.1時間もの間LINEなどのチャットを使用することもできますので、万が一のときにも安心です。
さらに「OPPO A54 5G」は5G通信や高性能カメラも搭載していますので、充電持ちのほかにも機能や通信面にもこだわりたいという方にもおすすめです。
6.5インチのHD+ディスプレイとQualcomm Snapdragon 480による優れた処理能力を備え、印象的な画像や動画を撮影するのに最適なカメラを搭載しています。
軽量構造により、本体重量は190g。同等のサイズのスマホよりも快適に持ち運ぶことができます。
こちらのスマホ端末は、UQモバイルで購入できます。
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UQモバイルを利用中
UQモバイルにしてから毎月の料金を押さえることができたことはとても満足してます。 約4,000円近く金額を押さえることができてます。
通信速度もauの時とあまり変わらないのでストレスを感じることなく利用することができてます。 余ったデータを繰り越せることも大きなメリットとなります。
月々の支払い金額: 2,000円~3,000円
iPhone 14 Pro Max
「iPhone 14 Pro Max」は、2022年10月時点でもっとも高性能なiPhoneとなっており、バッテリー容量は4,323mAhとiPhoneシリーズの中で屈指の数値を誇っています。
また、「iPhone 14 Pro Max」は急速充電にも対応していますので、万が一のときにもすぐに充電できます。
iPhoneシリーズでは、基本的に最新の機種ほどハイスペックになり、「pro」よりも「Pro Max」の方がハイスペックですので、充電持ちを重視するのであればよりハイスペックなiPhoneを選ぶことがおすすめです。
このiPhone 14 Pro Maxは、その名にふさわしく、プロ仕様の内装部品と完璧なまでに作り込まれた最先端の外装デザインで構成されています。
Appleの最先端のプロセッサであるA16 を搭載し、パワフルで高性能なデバイスを作り上げています。
より長持ちするバッテリーを搭載し、今までのiPhoneの中で最大のバッテリー容量となります。そのため1日中使える優れたパフォーマンスを発揮します。
さらに、Deep Fusion、Smart HDR 3、ナイトモードなどの機能により、プロ品質の画像を撮影できるカメラシステムを強化し、高い画質とクオリティの優れた音質を実現。
また、ProMotionテクノロジーを採用した最先端のディスプレイを搭載し、より滑らかなアニメーションとダイナミックな体験を提供します。
さらに、サウンドシステムにより、深みのあるパワフルなサウンドを実現し、より深い音楽体験を可能にします。
全体として、iPhone 14 Pro Maxは、ハイテクに精通したユーザーがデバイスに求める機能をすべて備えています。
安い料金プランが選べて、iPhone 14 Pro Maxを購入したい場合には、楽天モバイルがおすすめです。
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携帯料金を安くしたくて検討した結果、解約金がかからないとあったので良くなかったら辞めればいいので気軽に乗り換える気持ちになった。
当初キャンペーンもしてたのでお得だったので家族全員で乗り換えることにした。乗り換えてポイントを貰えてとても良かった。
ネットショッピングでも携帯を変えたおかげでポイントもより多くつくようになったしお得になったので統一するのが便利でいいと思った。
通話アプリからかければ電話代がかからないのもとても良いと思った。
スマホの電池容量の基本と平均
スマートフォンのバッテリーは、「○○○○mAh」で表し、「ミリ・アンペア・アワー」と読みます。
mAhは電流(A、1A=1,000mA)×時間(h)の意味で数値の大きいほうが、長時間連続して利用できます。
スマホのおおよそは2,000mAhが平均です。
なお、iPhoneの電池容量と、電池の駆動時間の目安となる「ビデオ再生時間」は以下の通りです。
スマホ端末 | mAh | ビデオ再生時間 |
---|---|---|
iPhone SE(第3世代) | 2,007mAh | 最大15時間 |
iPhone 14 | 3,279 mAh | 最大20時間 |
iPhone 14 Plus | 4,325 mAh | 最大26時間 |
iPhone 14 Pro | 3,200 mAh | 最大23時間 |
iPhone 14 Pro Max | 4,323 mAh | 最大29時間 |
スマホの使い方によってバッテリーの持ちは大きく左右される
スマホのバッテリー容量が大きいからと言って、必ずしも長持ちするわけではありません。
その理由は、電池の消費量がスマホのディスプレイのサイズやCPU性能、そしてユーザーの使用方法に大きく依存するためです。
たとえば、大型ディスプレイや高解像度のスマホは、画像を表示するためにより多くの電力を必要とします。
また、屋外での使用やゲームなど、高性能を要求される操作も電力を大量に消費します。
さらに、スリープ状態であっても、Wi-Fiやモバイルネットワークとの定期的な通信によって電力が消費されます。
スマホの充電持ちは電池容量と消費電力を確認する
充電持ちの良いスマホを選ぶときに重要視されるのが「電池容量」ですが、実はスマホの充電持ちの良さを決めているのは「電池容量」だけではなく「消費電力」も大きく影響しているのです。
「電池容量」が大きければ大きいほどスマホの充電持ちは良くなりますが、一方で「消費電力」が大きければ大きいほどスマホの充電持ちは悪くなってしまいます。
「電池容量」は各メーカーのカタログなどにも記載されており、「消費電力」は基本的にスマホの画面の大きさに比例して大きくなると考えましょう
スマホのバッテリーの消費を早める間違った使い方
スマホの電池消費を抑えるコツは下記の2つです。
- 気づかず不要な通信をしている
- バックグラウンド起動で電力を消費している
それぞれのコツについて詳しくみていきましょう。
なお、「スマホを長く使うコツ」もあわせてご覧ください。
1.気づかず不要な通信をしている
スマホでは、操作をしていないときにも様々な通信が行われています。
例えば、「Bluetooth」や「Wi-Fi」、「PCとの自動同期」などは、実際に繋いでいなくても接続できる端末などを探すために電力を消費するのです。
ですので、より充電持ちを良くするのであれば、不要なタイミングではこれらの機能をオフにすることでムダな消費電力を使用することなくスマホの充電持ちが良くなります。
2.バックグラウンド起動で電力を消費している
スマホのアプリの中には、バックグラウンドで起動しているだけで電力を消費してしまうアプリも存在します。
スマホの設定から電池消費の大きいアプリをチェックして、もしバックグラウンドでも消費電力が大きいようであれば、都度アプリを終了させておくことで電池持ちも長くなるのでおすすめです。
「外出先でスマホバッテリーが残り少なくなったときの対処法をまとめて紹介」もあわせてチェックしてください。
まとめ
本記事では、電池容量の大きいスマホ機種と消費電力を減らすコツについてご紹介していきました。
スマホを使用する上で電池が長持ちすることは非常に大切なポイントですので、ぜひ本記事を参考にして少しでも長時間使用できるスマホを選んでみてください。