家族4人で格安SIMを使う

格安SIM・格安スマホ

家族4人の携帯電話代の平均は?料金の払い過ぎを今すぐストップ!節約方法やおすすめの乗り換え先も紹介

「家族4人の携帯電話の料金が高すぎる」「家族4人の携帯料金が他の家族よりも高いのでは?」と思っているかもしれません。

今まで何も携帯の料金を見直していないのなら、おそらくかなり高い金額を支払っている可能があります。

家族4人の携帯電話料金の平均は23,296円で、一人あたりでは5,824円です。

今回は、それとともに、今すぐできる携帯電話料金の節約方法を解説します。

また、おすすめの携帯電話会社、格安SIM会社を紹介します。

家族4人の携帯電話代の平均

総務省が令和3年5月31日に発表した「携帯電話の料金等に関する利用者の意識調査」(※)によると、携帯電話会社に支払っている毎月の料金は、一人あたり約5,824円です。

それをもとに計算すると、1ヵ月では23,296円になり、1年間では279,552円です。かなりの金額ではないでしょうか。

携帯電話会社に支払っている料金には、基本料金や通話料の他に、携帯電話の端末料金やデータの追加チャージ代も含まれています。

(※)総務省 令和3年5月31日発表「携帯電話の料金等に関する利用者の意識調査」

大手キャリアの料金プラン

改めて、大手携帯電話会社(ドコモ、au、ソフトバンク)の料金について、データ無制限の場合と最安プランを確認しておきましょう。

まずは、データ通信容量が無制限のプランです。

ドコモ7,315円(税込)
au7,238円(税込)
ソフトバンク7,238円(税込)

そして、一番安いプランは以下の通りです。なお、このプランではデータ通信容量が1GBとなっています。

ドコモ3,465円(税込)
au3,278円(税込)
ソフトバンク3,278円(税込)

携帯電話会社3大キャリアの料金が高い理由

3大キャリアの料金が高くなる主な理由は以下の通りです。

  • 基地局や通信アンテナの設置、保守
  • 全国に店舗を構え無料で相談に対応
  • 有名なタレントや俳優を使って、多くのテレビCMや広告を展開

上記の理由があり、その分が携帯電話の料金に大きく影響しています。

携帯電話料金をどうやって節約できる?

先ほど、お伝えしたとおり、携帯電話の料金は一人あたり約5,824円で1ヵ月では23,296円です。

ほとんどの場合、今の携帯電話の料金を安くすることは可能です。

それが、格安SIM会社の利用です。格安SIMは、大手携帯電話とは違い、自社で通信回線やアンテナを保有しておらず、大手携帯電話会社の設備をレンタルすることで運営しています。

つまり、ドコモ、au、ソフトバンクのいずれかの回線を利用しています。

また、大手の携帯電話のように大々的な広告をすることは少なく、店舗も大手携帯電話並みに設置しないことで、コストを削減しています。

その結果、格安SIM会社では、多くのプランが1,000円~3,000円になっています。

2,000円の料金プランの乗り換えでいくら節約できる?

例えば、2,000円になったら、家族4人では、1ヵ月8,000円、1年で96,000円。

年間で183,552円(279,552円 ー 96,000円)が節約できる計算になります。

これだけ節約できれば、家族4人で旅行に出かけたり、おいしい料理を食べに外食に行ったり、新しい家電製品を購入できるのではないでしょうか?

今すぐできる携帯電話料金の節約方法

格安SIM会社にすることで大幅に携帯電話料金を節約できますが、ただし、「今すぐ手続きするのは、大変そう。」と感じる人もいるでしょう。

そこで、今すぐに見直しできる節約方法をお伝えします。

家族間の通話はLINE無料電話を使う

まず、通話料の節約です。

通話料の節約には、家族間の通話は「LINE無料通話」を検討してみましょう。

人気のスマホアプリ「LINE」にはメッセージ機能だけでなく、電話のように通話できます。以前は、音質があまり良くなかったのですが、近年、通話品質がかなり改善され、今は、通常の電話とほぼ同じように使えます。

そして、LINE無料通話の通話料は無料です。

ただし、データ通信容量は消費しますので覚えておきましょう。

なお、LINE無料通話は、話す相手とLINEの「友だち」設定を済ませておく必要があります。

Wi-Fiを積極的に利用する

データ通信容量は、各料金プランで決められており、データ通信容量が無制限では無い場合には、データの消費量を把握しておく必要があります。

通常、Wi-Fiの設定をせずに、スマホでインターネットやSNSをするとデータ通信容量を消費します。しかし、Wi-Fiが利用できる場合、Wi-Fiを設定して、インターネットをすれば、データ通信容量の消費はゼロになります。

例えば、飲食店やカフェに行った際には、たとえ、そのお店にいる時間は、たとえ15分ぐらいでもWi-Fiがあれば、積極的に接続するようにしましょう。

そうした小さな積み重ねがデータ通信容量の節約になります。

公衆Wi-Fiも利用する

各携帯電話会社は、会員向けの公衆Wi-Fiを設置しています。

主要ターミナル駅、空港、イベント会場、カフェなどに行った際には、それらの公衆Wi-Fiが設置されていないか、確認してみてください。

料金プランの見直し

毎月の料金を節約したいと思った際に、確認したいのが、現在の料金プランです。今まで一度も変更したことが無い場合、高い料金プランを利用しているケースも考えられます。

まずは、携帯電話の料金明細の内訳を確認してください。

不要なオプションは解約

もしも、下記のサービスに加入しており、今までまったく使っていない場合、解約を検討してください。

そのサービスが月額100円や300円であったとしても積み重なると大きな金額になります。

  • 動画、漫画、ゲーム各種コンテンツサービス
  • 店舗割引サービス
  • 留守電サービス
  • 端末保証サービス

ただし、端末保証サービスはそのままでもよいこともあるので、慎重に検討してください。

携帯電話会社の乗り換えを検討

今の携帯電話で使い方を見直し、料金プランを見直した後、さらに節約を狙うなら、携帯電話の乗り換えを考えましょう。

2,000円以下の料金プランのある格安SIMに乗り換えれば、大幅に節約できます。

気になる格安SIMのデメリットですが、知っておくべき大きなポイントは以下の3つです。

  • 通信速度が遅くなることがある
  • 通話料金が割高
  • 店舗での対面サポートがない

通信速度に関しては、時間帯、人が密集する場合では、通信速度が遅くなることがあります。携帯電話でも同様なことが発生しますが、格安SIMの場合、さらに顕著になる可能性があります。一日中、通信速度が気になる人は注意です。

また、格安SIMでは、かけ放題プランを使わない場合には、通常の通話料金が課金されます。現在、通話かけ放題プランを利用している人は注意が必要です。

サポート面では、店舗がない格安SIMもあり、基本的には電話でのサポートになるのが一般的です。対面サポートが必要な人は、店舗のある楽天モバイルやワイモバイル、UQモバイルを検討してください。

データ通信費を節約するため、光回線も導入

もしも、自宅のインターネットは、モバイルWi-Fiを利用している場合には、データ通信の容量を気にする必要がない光回線の導入も検討しましょう。

4人家族なら、節約の効果が高くなります。

たとえ、最初は手続きをするのが面倒と思っても、実際にはその日に乗り換えることもでき、あとは、自動で節約ができるので、おそらく最も効果が高い節約方法といえます。

格安SIMとセット割を選ぶとさらに節約になる

現在使っているネット回線のグループ会社が提供している格安SIMがあれば、さらにお得になります。

たとえば、ワイモバイルやLINEMOならソフトバンクのサービスの割引を利用しましょう。

SoftBank光やSoftbank Airの利用を検討

SoftBank光は、その名前のとおり、SoftBankが提供する光回線です。会員数は少なくとも300万回線以上あると言われている人気のサービスです。

SoftBank光は、ワイモバイルとのセット割があり、おうち割光セット(A)が適用されると、ワイモバイルの料金が一人あたり毎月1,188円割引になります。

家族4人なら毎月4,752円が割引されます。

なお、適用されるのは、SoftBank光に加えて、工事がいらないSoftBank Airも含まれます。

月額料金は4,180円(マンション)~ 利用できます。

SoftBank Airの公式サイトはこちら

格安SIMへの乗り換え方法

乗り換えについてのおおまかな流れは以下の通りです。

1 現在利用している携帯電話会社から取得(無料)
2 乗り換え先の格安SIMに乗り換える時に「MNP予約番号」を登録。新規加入手続きをする。
3 新しい格安SIM 携帯電話会社から送られてくるSIMカードをスマホに差し込む
4 初期設定をすれば、開通する。

MNP予約番号

MNP予約番号を利用することで、今まで使っていた電話番号が乗り換え先で利用できるようになります。

また、MNP予約番号の登録が完了すると、現在利用している携帯電話会社は、自動的に解約されます。

現在の携帯電話から格安SIMに乗り換えたときの費用

現在のキャリアの解約手数料は0円です。

旧プランを含めて全てのプランで解約手数料は0円。これにより、高額な解約手数料や2年縛りがなくなりました。

ドコモは、2021年10月。auは2022年4月。ソフトバンクは2022年2月から解約手数料を撤廃しました。

乗り換え事務契約手数料

新しい格安SIMへの乗り換え事務手数料は、会社によって0円~3,000円程度です。

乗り換えの際に事務手数料が無料なのは、楽天モバイル、LINEMO、ワイモバイル(店舗での手続きは有料)、ahamoです。

メールアドレス持ち運びサービスとは?

今のメールアドレスはそのままに、今後も使い続けたいと思う人はメールアドレス持ち運びサービスを利用しましょう。

ドコモ、au、ソフトバンクでは、今使っているメールアドレスを有料(月額330円)で持ち運びができます。

家族4人の携帯代を下げるためにおすすめの携帯電話・格安SIM

LINEMO

LINEMO(ラインモ)のロゴ

家族4人の携帯電話をLINEMOにすると、かなりの節約が見込めます。

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用プランで、ミニプラン(3GB)なら990円で利用可能です。

家族4人でLINEMOにすると?

家族4人でLINEMOにすると月額990円×4人=3,960円になります。

ただし、店舗でのサポートがなく、電話、もしくはチャットでのサポートになります。

もしも、不具合があった時が心配という方にも解約手数料がかからず、解約することが可能です。

>>LINEMOの公式サイトはこちら

LINEMOってどんなサービス?と思われた方は、LINEMOのサービス内容を解説もあわせてご覧ください。

名称LINEMO(ラインモ)
料金プラン(税込)・ミニプラン 3GB: 990円
・スマホプラン 20GB:2,728円
初期費用(事務契約手数料)0円
SIMカード発行手数料0円
解約手数料0円
最低利用期間無し
MNP転出手数料0円
利用通信回線ソフトバンク回線
キャンペーンミニプラン基本料 最大6カ月 実質無料キャンペーン
990円相当 X 6カ月でPayPayポイントをプレゼント
期間:2022/5/20(金) ~ 終了日未定

PayPayポイントあげちゃうキャンペーン
PayPayポイントをプレゼント
他社から乗り換え(MNP):10,000円相当
新規契約:3,000円相当
期間:2021/6/5(土) ~ 終了日未定

キャンペーンの詳細は公式サイトで確認!
>>LINEMOの公式サイトはこちら

ワイモバイル

ワイモバイルのロゴ

ワイモバイルもLINEMOと同じソフトバンクグループの会社です。

LINEMOに比べると料金は高くなりますが、店舗でのサポートを受けることできます。

また、Yahoo!プレミアム(月額508円)が無料で利用でき、雑誌の読み放題などのサービスが利用できます。

シンプルプランSが 2,178円ですが、2回線目以降は990円になります。

家族4人でワイモバイルにすると?

家族4人なら、2178円+(990X3)=5,148円になります。

>>ワイモバイルの公式サイトはこちら

ワイモバイルのサービス内容の解説もあわせてご覧ください。

名称ワイモバイル
料金プラン(税込)・シンプルS 3GB :2,178円
・シンプルM 15GB:3,278円
・シンプルL 25GB :4,158円
初期費用(事務手数料)0円(※)
SIMカード発行手数料0円
解約手数料0円
最低利用期間無し
MNP転出手数料0円
利用通信回線ソフトバンク回線
キャンペーン・オンラインストアでSIMカード/eSIMご契約でPayPayポイントプレゼント
PayPayポイント最大11,000円相当プレゼント(条件あり)
期間:~2023年3月31日9:59まで

・データ増量無料キャンペーン2
初めて「データ増量オプション」申し込みで月額料(550円/月)が1年間無料
シンプルS 3GB + 2GB=合計5GB
シンプルM 15GB + 5GB=合計20GB
シンプルL 25GB + 5GB=合計30GB
期間:~終了日未定

キャンペーンの詳細は公式サイトで確認!
>>ワイモバイルの公式サイトはこちら

(※)オンラインストアで手続きをする場合は事務手数料が0円。店舗での契約は3,300円(税込)かかります。

なお、家族で入ると2回線目以降、各料金プランから1,188円が割引されますので、1回線目の料金はそのままですが、2回線目以降はシンプルSが990円、シンプルMは2,090円、シンプルLは2,970円になります。

現在、キャンペーン中で、増量オプション(通常は月額550円(税込))に加入した場合、1年間無料でシンプルSの3GB→5GB、シンプルMの15GB→20GB、シンプルLの25GB→30GBになります。

ahamo

ahamo(アハモ)のロゴ

ahamoはドコモのオンライン専用格安プランです。

つまり、申し込みからサポートまですべてオンラインでの対応となります。

ドコモの安定した通信回線はそのまま利用でき、料金を安くすることができます。

家族4人でahamoにすると?

家族4人でahamoにすると、月額2,970円×4人=11,880円になります。

>>ahamoの公式サイトはこちら

ahamoのサービス内容を解説している記事もご覧ください。

名称ahamo(アハモ)
料金プラン(税込)・ahamo 20GB:2,970円
・ahamo 大盛り 100GB:4,950円
初期費用(事務手数料)0円
SIMカード発行手数料0円
解約手数料0円
最低利用期間無し
MNP転出手数料0円
利用通信回線ドコモ回線

楽天モバイル

楽天モバイルのロゴ

楽天モバイルでは、3GBで1,078円、20GBまで2,178円、20GB以上は無制限となり、3,278円になります。

また、店舗でのサポートも受けられるのも、楽天モバイルの強みとなるでしょう。

家族4人で楽天モバイルにすると?

家族4人で楽天モバイルにすると、最安(データ通信容量を3GB以下)では、1,078円×4人で4,312円です。

もしも、家族4人が全員、データ通信容量を20GB以上使った場合、月額3,278円×4人=13,112円になります。

>>楽天モバイルの公式サイトはこちら

楽天モバイルのサービス内容を解説している記事もあわせてご覧ください。

名称楽天モバイル
料金プラン(税込)・0~3GB :1,078円
・3GB~20GB:2,178円
・20GB以上 :3,278円
初期費用(事務手数料)0円
SIMカード発行手数料0円
解約手数料0円
最低利用期間無し
MNP転出手数料0円
利用通信回線楽天回線
キャンペーン・最大24,000円相当分のポイント還元
期間:2022/12/8(木) ~ 終了日未定
・スマホ端末「Rakuten Hand」が実質1円
19,001円の販売価格がキャンペーン適用で事前1円

キャンペーンの詳細は公式サイトで確認!
>>楽天モバイルの公式サイトはこちら

まとめ

家族4人の携帯電話料金の平均は23,296円です。

今すぐできる節約方法を試して、さらに節約する場合には、格安SIMへの乗り換えをおすすめします。

乗り換えをするには、多少の手間がかかりますが、一度してしまえば、自動的に節約できてしまいますので、ぜひ検討してください。

  • この記事を書いた人

格安スマホぴったり会議 編集長

スマホはiPhone SE2を利用。今まで、ソフトバンク、au、BIGLOBEモバイル、UQモバイル、OCNモバイルの契約、MNP乗り換えを経験。家族からのスマホに関しての質問にも細かく答えている日々を過ごす。

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