本当に使える格安スマホランキング2024!格安スマホはやめとけと言われる理由も解説!
「格安スマホにのりかえたい」と思って、大手携帯電話から格安SIMへ乗り換える人は増えています。
とはいえ、「格安スマホは安すぎて、なんとなく不安…」、「電波はつながる?」「のりかえた後に後悔することはない?」と心配することも。
格安SIMは料金プランやサービス内容がさまざまで、初心者の人は注意が必要ですので、詳しく解説していきます。
本当に使える格安スマホランキングBEST3
1位 | 2位 | 3位 |
LINEMO公式サイトを見る | ahamoの公式サイトを見る | ワイモバイル公式サイトを見る |
3G:990円 | 30GB:2,978円 | 4GB:2,365円 |
本当に使える格安スマホランキングの詳細
現在、数多くの格安スマホ提供会社がありますが、ここでは、本当に使える厳選した格安SIM・スマホ会社の特長と「どんな人におすすめか?」を解説します。
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | |
LINEMO | ahamo | ワイモバイル | 楽天モバイル | mineo | |
公式サイト | LINEMO | ahamo | ワイモバイル | 楽天モバイル | mineo(マイネオ) |
最安プラン | 3GB 990円 | 30GB 2,978円 | 4GB 2,365円 | 3GB 1,078円 | 1GB 1,298円 |
大容量プラン | 30GB 2,970円 | 110GB 4,950円 | 30GB 5,115円 | 無制限: 3,278円 | 20GB 2,178円 |
データ容量繰り越し | 無し | 無し | 有り | 無し | 有り |
主な特典 | LINEギガフリー | 5分通話無料 | LYPプレミアム無料 | アプリ利用で24時間国内通話無料 | データ無制限あり (速度は低速) |
回線 | ソフトバンク | ドコモ | ソフトバンク | 楽天 | ドコモ au ソフトバンク |
支払い方法 | ・クレジット ・デビット ・口座振替 | ・クレジット | ・クレジット ・デビット ・口座振替 | ・クレジット ・デビット ・口座振替 | ・クレジット ・口座振替 (eo光会員のみ) |
実店舗 | 無し | 無し (一部の店舗有) | 4,000店舗以上 | 1,000店舗以上 | 200店舗 以上 |
サポート | 電話 チャット | 電話 チャット | 店舗窓口 電話 チャット | 店舗窓口 電話 チャット | 店舗窓口 電話 チャット |
新規契約手数料 | 0円 | 0円 | ネット:0円 店頭:3,850円 | 0円 | 0円 |
解約手数料 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
(※)ワイモバイルは4GB:2,365円が割引適用(SoftBank Air加入+PayPayカード払い)なら4GB:1,078円
格安スマホのサービス内容
ここからは、本当に信頼して使える格安スマホ、SIMを紹介します。
1位:LINEMO(ラインモ)
\期間限定キャンペーン開催中/
事務手数料0円!2年縛りも解約手数料もなし!
LINEMOを利用中
ソフトバンクを使ってた頃に比べると月に6,000円くらい安くなったのが1番良かったなと感じる所です。通信速度も申し分ないので満足です。
月々の支払い金額: 3,000円~4,000円
名称 | LINEMO(ラインモ) |
料金プラン(税込) | ・ベストプラン ~3GB:990円 ~10GB:2,090円 ・ベストプランV ~30GB:2,970円 (※1) |
余ったデータの翌月くりこし | なし |
契約事務契約手数料 | 0円 |
SIMカード発行手数料 | 0円 |
解約手数料 | 0円 |
最低利用期間 | 無し |
MNP転出手数料 | 0円 |
利用通信回線 | ソフトバンク回線 |
(※1) 2024年11月から20GB→30GBに増量しました。
・詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。
\期間限定キャンペーン開催中/
事務手数料0円!2年縛りも解約手数料もなし!
LINEMOを利用中
契約は非常に簡単でMNPもストレスなくできてとてもよかったです。料金は1,000円弱なのでauで契約していた時と比べて月5,000円くらい安くなった。
(契約時は)LINEMOは12ヶ月通話5分かけ放題オプションが無料で付けられたので非常にお得感があった。通信速度も速いので快適です。
LINEMO(ラインモ)は、ソフトバンクが運営する格安SIMサービスで、安定した通信品質と高速なデータ通信速度を提供します。
LINEMOのメリット
- 基本料金は3GB:990円、30GB:2970円と圧倒的な安さ
- eSIM対応だから自宅で契約が完結する
- 利用回線はソフトバンク回線で5G通信対応
- LINE通話、LINEビデオ通話でのデータ消費量はカウントフリー
- 通話オプションもあり、5分無料通話が月額550円、24時間かけ放題は月額1,650円
- ワンストップ方式対応で、当日に乗り換えが完了する
- 事務手数料は0円。
- 最低利用期間、縛りがなく、いつでも解約でき、解約手数料も0円
- 「ソフトバンクまとめて支払い」が利用可能
- 支払い方法は、クレジットカード、デビットカード、口座振替が可能
LINEMOは、3GBで990円の料金プランはやっぱり大きなポイントです。
他社の場合、適用条件(光回線の契約や特定のクレジットカードの利用など)があって安い料金プランになることがありますが、LINEMO(ラインモ)は、、無条件で3GB 990円は本当に安いといえます。
LINEのチャットはもちろん、LINE通話、LINEビデオ電話をいくら使ってもデータ通信容量が消費されない「LINEギガフリー」が魅力。友達や恋人、家族とLINE通話をする人にはうれしいサービスです。
また、eSIM対応なので、iPhone XR以降や、iPhone SE 第二世代以降など、対応機種を持っていれば、店舗に行く必要がなく、自宅にいてもすぐに開通し利用できます。
つまり、「今日、のりかえしたい」と思ったら、できてしまいます!
LINEMOのデメリット
- 店舗での契約はできず、すべてオンラインでの手続き
- サポートは電話、もしくはチャットのみで対面サポートはなし
- データの繰り越しはなし
- 端末のセット購入はできない
- キャリメールは用意されていない
私の意見としては、スマホの扱いに慣れている人なら、LINEMOのデメリットはそれほど問題ではないでしょう。
LINEMOは、オンライン専用のサービスであるため、店舗での契約はできません。
ネットでいろいろ調べるられる人にとっては、大きなデメリットはなさそうです。しいて言うなら、データの繰り越しがないことでしょう。
LINEMOの料金プランやサービスの解説もしていますので、あわせてご覧ください。
LINEMOが本当に使える格安スマホ携帯である理由
LINEMOはLINEのトークも通話、ビデオ電話がLINEギガフリー対象で、データ消費量もゼロなので、LINEをよく使う人は、間違いなくおすすめです。
友達や家族とよくLINEで通話するという人はLINEMOですね。
また、支払い方法は、クレジットカードだけでなく、デビットカードや口座振替にも対応しています。
そして、追加料金なしで5G高速通信も利用できます(5G対応スマホ端末が必要。iPhone12以降が対応)。
さらに、2年契約などの契約期間の縛りがありません。つまり解約金がなく、いつでも解約できます。
デビットカードや銀行口座での支払いを考えている人もLINEMOはおすすめ。
\期間限定キャンペーン開催中/
事務手数料0円!2年縛りも解約手数料もなし!
LINEMOを利用中
投資に力を入れており、資金確保を目的として格安SIMに変更しました。また、もともと田舎で電波が悪いが、その中でも最もつながるソフトバンク回線をそのまま使うためにLINEMOを選択しました。
変更前は、1GB以下で(通話料も含めて)1,900円程の支払い料金だったので、より安く使えるギガバイト数も増えるのが魅力的でした。
2位:ahamo (アハモ)
\安心のドコモ回線 30GBで2,970円/
契約期間に縛りなし!解約手数料もなし!
ahamoを利用中
ahamoを選んだ理由としては、家族で現在の携帯電話会社を長く使用しており、家族プランで契約していたため。 現在のプランにした理由としては、店舗に行かず、ネット完結のプランで契約できることがわかり、料金的にも安く抑えられることがわかったため。
名称 | ahamo(アハモ) |
料金プラン(税込) | ・ahamo 30GB:2,970円 ・ahamo 大盛り 110GB:4,950円 |
余ったデータの翌月くりこし | なし |
初期費用(事務手数料) | 0円 |
SIMカード発行手数料 | 0円 |
解約手数料 | 0円 |
最低利用期間 | 無し |
MNP転出手数料 | 0円 |
利用通信回線 | ドコモ回線 |
\安心のドコモ回線 30GBで2,970円/
契約期間に縛りなし!解約手数料もなし!
ahamoを利用中
変えて良かった点は地下鉄でも電波が悪くないのとそうそう100G使い切る事のない安心感でストレスがない事。
ahamoのアプリを使っているが見やすいのとdポイントが貯まる施策があったり抽選があったりするのも何となく良いなって思っている。後、どれくらいギガが残ってるのか見やすいのが良い。
(※)口コミはその当時の内容です。2024年10月からプラン内容は110GBへ変更しています。
ahamoは、NTTドコモが運営する格安の携帯電話プランですので、通信品質はNTTドコモと同等のレベルで高いと言えます。
ahamoのメリット
- データ容量が30GBで2,970円とコスパ最高
- 30GBを使いきったあとでも1Mbpsと比較的早く、メッセージのやり取りも可能
- eSIM対応だから自宅で契約が完結する
- 利用回線はドコモ回線で通信速も速い
- 海外でもそのまま利用できる
- 新規契約手数料は0円
- ワンストップ方式対応
- 最低利用期間、縛りがなく、解約手数料も0円
- 国内通話が5分無料
ドコモの格安SIM「ahamo」その安心感は強いですね。ahamoは、毎年、海外旅行に行く人にもおすすめ。
プランは2,970円(税込)容量は30GBで、国内通話5分無料があります。
また、大盛りプラン110GBで4,950円(税込)で、こちらも国内通話5分が無料です。
通信回線はドコモ回線のため、都市部はもちろんのこと、地方でも安定した通信が期待できます。
「格安SIM・スマホは電波がちゃんと届くか心配」はahamoが良いでしょう。
ドコモユーザーがまずは試しに初めて格安SIM・格安スマホを使うということなら、ahamoがおすすめです。
20GBはどれくらいなのかピンとこないという方はこちらの記事もあわせてごらんください。
ahamoのデメリット
- 契約はオンラインでの手続き
- サポートは電話、もしくはチャットのみで対面サポートはなし
- データの繰り越しはなし
- ソフトバンクWi-Fiスポットを利用できない
- キャリメールは用意されていない
- デビットカードの支払いはできない
ahamoが本当に使える格安スマホ携帯である理由
ahamoをおすすめしたい方は、「通信費を節約したいけど、通信速度が遅くなったり、接続が不安定になるのが、不安といった方」です。
5G高速通信対応のスマホ機種があれば、提供のエリア内で5Gを利用できます。
また、海外でそのまま追加料金なしで30GBを利用できる(92か国)のも大きなポイントです。
もしも、今docomoの携帯を使っていて、毎月の通信費を節約したいと考えているのなら、ぜひahamoを検討してください。
安定したドコモの通信回線であるため、電波が入らない、途切れるなどの通信品質を落とすことなく、格安SIMの初心者の方でも安心して、利用できるでしょう。
今までドコモを使っていた人ならahamoにして間違いないね。
\安心のドコモ回線 30GBで2,970円/
契約期間に縛りなし!解約手数料もなし!
ahamoを利用中
ahamoを選んだ理由は、元々ドコモを利用しており、格安スマホに乗り換えるのが簡単だったから。
dカードも持っていたので支払いをこのカードに紐付けることで高いポイント還元やキャンペーンが期待できた。
動画など通信量も多い方だったので、20GBが確実に確保できるプランが安心だった。
(※)当時の口コミ内容。2024年10月からプラン内容は30GBへ変更しています。
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3位:ワイモバイル (Y!mobile)
\最大10,000円相当PayPayポイントもらえる/
契約期間の縛り無し!解約手数料もゼロ!
ワイモバイルを利用中
ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えたことで毎月1万円以上だった利用料金が4,000円いかないぐらいまで出費をおさえることが出来たことが良かった点です。
名称 | ワイモバイル |
料金プラン(税込) | ・シンプル2S 【4GB】 : 1,078円(割引適用時) 内訳(基本料金2,365円ーおうち割1,100円ーPayPayカード割187円) ・シンプル2M 【20GB】 : 2,178円(割引適用時) 内訳(基本料金4,015円ーおうち割1,650円ーPayPayカード割187円) ・シンプル2L 【30GB】 : 3,278円(割引適用時) 内訳(基本料金5,115円ーおうち割1,650円ーPayPayカード割187円) |
おうち割の適用条件 | ・ソフトバンク光、または、ソフトバンクAirを利用すること |
家族割引サービス ・おうち割と併用は不可 | ・2回線目以降が割引 ・2回線目以降一人あたり毎月1,100円割引 ・家族はもちろん、遠方の親戚、同居の恋人も対象 |
PayPayカード割 | ・PayPayカード支払いで 各料金から187円割引 |
余ったデータの翌月繰り越し | あり |
初期費用(事務手数料) | 0円(※3) |
SIMカード発行手数料 | 0円 |
解約手数料 | 0円 |
最低利用期間 | 無し |
MNP転出手数料 | 0円 |
利用通信回線 | ソフトバンク回線 |
(※)オンラインストアで手続きをする場合は事務手数料が0円。店舗での契約は3,850円(税込)かかります。
・詳細はワイモバイルの公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/)でご確認ください。
・ワイモバイル ヤフー店公式サイト(https://ymobile-store.yahoo.co.jp/)も併せてご確認ください。
\最大10,000円相当PayPayポイントもらえる/
契約期間の縛り無し!解約手数料もゼロ!
ワイモバイルを利用中
通信速度や電波状況に不安が若干あったが、ほとんど問題にならないレベルでその点は満足している。
トラブルは基本オンラインでの対応となるようだが、幸い今までそのような状況になったこともなく、全くストレスなく使えている。
料金に関しては大手キャリア利用時代の半分以下になった印象。
ソフトバンクの格安スマホ会社として知られる、ワイモバイル。テレビCMでもお馴染みの格安SIMサービスです。シンプル2Sプランなら4Gで2,365円(税込)です。
ワイモバイルのメリット
- 基本料金は4GBで2,365円
- ワイモバイルは4GB:2,365円が割引適用(SoftBank Air加入+PayPayカード払い)なら4GB:1,078円
- 家族割引サービスなら2台目以降は1,100円引き(ほかの割引と併用不可)
- 家族割引サービスは同居中の恋人にも適用
- 通話オプションもあり、10分無料通話が月額880円、24時間かけ放題は月額1,980円
- 60歳以上は通話オプション「24時間話し放題」が880円で利用可能
- 余ったデータ容量は自動繰り越し
- LYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)(通常508円)が無料
- ソフトバンクWi-Fiスポットが無料で利用できる
- 利用回線はソフトバンク回線で5G通信対応
- 携帯電話、スマートフォンのセット購入ができる
- みまもりまっぷ(月額220円~)を利用して、家族の位置を確認できる
- ワイモバイル店舗で対面サポートが利用できる
- eSIM対応だから自宅で契約が完結する
- ワンストップ方式対応で、当日に乗り換えが完了する
- 最低利用期間、縛りがなく、いつでも解約でき、解約手数料も0円
- 「ソフトバンクまとめて支払い」が利用可能
- 支払い方法は、クレジットカード、デビットカード、口座振替が可能
ワイモバイルは、ソフトバンクと遜色ないサービス内容で安い料金。LYPプレミアムがついて店舗サポートも受けられるのが魅力。
さらに、家族割を適用すると2回線目以降は990円になります。つまり家族みんなで加入するとお得です。
これらの理由で、本当に使える格安スマホランキング3位となっています。
使わなかった通信データは繰り越しされるのも、大きなポイントです。
また、無料特典として、LYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)が含まれるので、通常なら月額508円(税込)かかるところが、まるまるお得です。
なお、LYPプレミアムの内容は後述します。
ワイモバイルの通信速度は、ほぼソフトバンクと同じという認識が一般的で、満足しているユーザーは多いようです。
また、ワイモバイルユーザーはLINE MUSICが6ヵ月無料で利用できます。
ワイモバイルのサービス内容の詳細の解説もしていますので、あわせてご覧ください。
ワイモバイルのデメリット
- 他の格安SIMと比べると料金がやや高め
- 30GB以上のプランはない
- キャリメールは用意されていない
- スマホのセット購入できるが最新のiPhoneの購入は不可
- 新規契約を店舗ですると3,850円かかる(ただしWeb契約の場合は無料)
ワイモバイルは30GB以上を使いたい人には向かないけど、それ以外に大きなデメリットはなさそう。
ワイモバイルが本当に使える格安スマホ携帯である理由
ワイモバイルは、ソフトバンクユーザーが初めて格安スマホを利用する人や家族でお得に利用したい人、またはLYPプレミアムが無料で利用できますので、ヤフオクやヤフーショッピングをよく利用する人におすすめです。
LYPプレミアムの特典には、レストランやホテルの割引クーポン、Yahoo!ショッピングのポイント割増。
ワイモバイルの店舗も全国にあって、店舗スタッフから対面サポートも受けられます。
ソフトバンクのネットワーク網を使用しているため、回線の安定性も期待できます。
ソフトバンク光、PayPayを日常的に使っている人は、ワイモバイルがおすすめですね。
\最大10,000円相当PayPayポイントもらえる/
契約期間の縛り無し!解約手数料もゼロ!
ワイモバイルを利用中
一番良かった点はソフトバンクのときと比べて月々の携帯料金が3分の1〜4分の1になったこと。
ソフトバンクには劣るけれど、ヤフーショッピングを利用するときのポイント還元率や、LYPプログラムによるクーポンなどお得な特典がたくさんあるので、乗り換えして良かったと思う。
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4位:楽天モバイル
\アプリ利用で国内通話が24時間無料/
最低利用期間なし!解約手数料もなし!
楽天モバイルを利用中
大手会社を使用していた時は月に5000円程度支払っていたので2000円程度安くなりました。契約もオンラインで全て済ませることができるのでとても楽でした。
料金も最大が決まっているのでギガを気にせずに使用できるのも良い点です!楽天ポイントも貯まりやすくなるので楽天会員の人にはいいと思います。
名称 | 楽天モバイル |
料金プラン(税込) | ・0~3GB :1,078円 ・3GB~20GB:2,178円 ・20GB以上 :3,278円 |
余ったデータの翌月くりこし | なし |
初期費用(事務手数料) | 0円 |
SIMカード発行手数料 | 0円 |
解約手数料 | 0円 |
最低利用期間 | 無し |
MNP転出手数料 | 0円 |
利用通信回線 | 楽天回線 |
\アプリ利用で国内通話が24時間無料/
最低利用期間なし!解約手数料もなし!
楽天モバイルを利用中
ネット使い放題で料金が税込3000円台というのが非常に気に入っています。
使いすぎ制限だの、繰り越しだの、面倒くさいことを考えるのが大嫌いな私にピッタリだと思います。
楽天モバイルは、インターネットショッピングモール「楽天市場」で有名な楽天のグループ会社です。
2023年6月からの月額料金プランである「Rakuten最強プラン」が開始。3GBまで1,078円(税込)で利用できます。
- 3GBまで:1,078円
- 20GBまで:2,178円
- 20GB以上無制限:3,278円
さらに楽天モバイル専用アプリ「Rakuten Link」アプリを使えば、国内通話の料金が無料です。
また、最低利用期間や契約解除料もないため、気になるならぜひ1回は利用してみることをおすすめします。
楽天モバイルの通信速度に関しては、格安スマホの中では安定してスピードが出る、というのが一般的な見方です。
楽天モバイルのサービス内容の解説もご覧ください。
楽天モバイルが本当に使える格安スマホ携帯である理由
今まで「無料で使うなら楽天モバイル」という印象でしたが0円サービス廃止で方向転換。
これからは「大容量、データ無制限なら楽天モバイル」として再注目されています。
楽天モバイルはやはり、普段から楽天市場や楽天トラベルなど、楽天のサービスを利用している人におすすめです。
楽天スーパーポイントを月額基本料や通話料などの支払いに使うことができます。
また、楽天市場での買い物では、ポイントの倍率がプラスになることも魅力の一つです。
さらに、ポイントで支払う額を設定すれば、毎月自動的に充当され、しかも期間限定ポイントから優先的に使われるため、無駄がないのもうれしいですね。
「ネットショッピングは楽天市場!」と決めて楽天ポイントを貯めている人は楽天モバイル、一択ですね。
そして、他の格安SIMにはないのが最新のiPhoneの販売です。
他の格安SIMでは一世代前のiPhoneの販売となっていますが、楽天モバイルは、iPhoneの新製品が発表されたと同時に取扱をスタートしています。
セット購入も可能で、分割払いもできます。
また有料(1,100円)となりますが、格安SIM会社で唯一、新規契約の際に電話番号を選ぶサービスも提供しています。
\アプリ利用で国内通話が24時間無料/
最低利用期間なし!解約手数料もなし!
会社員 大阪府和泉市
楽天モバイルを利用中
LINEモバイルには満足しています。分かりやすいプランが何より良い点かな、と思いました。
また、ポイントがとても貯まりやすいシステムになっています。 自社の経済圏への囲い込み施策がうまくいってるのを感じますが、ユーザーとしてはありがたいです。
よくネットで買い物もするので、この携帯会社から離れるつもりはありません。
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5位:mineo (マイネオ)
\ドコモ、au、ソフトバンクに対応/
契約期間の縛り無しで解約手数料も無し!
名称 | mineo(マイネオ) |
マイピタ 料金プラン (税込) | ・1GB:1,298円 ・5GB:1,518円 ・10GB:1,958円 ・20GB:2,178円 |
マイそく 料金プラン (税込) | ・最大速度 300kbps:660円 ・最大速度 1.5Mbps:990円 ・最大速度 3Mbps:2,200円 (※)速度は一定になる代わりに、データ通信が使い放題 (※)月~金のお昼12時台は32kbpsと低速になります |
余ったデータの翌月くりこし | あり |
初期費用(事務手数料) | 3,300円(税込) |
SIMカード発行手数料 | 440円(税込) |
解約手数料 | 0円 |
最低利用期間 | 無し |
MNP転出手数料 | 0円 |
利用通信回線 | ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線 |
\ドコモ、au、ソフトバンクに対応/
契約期間の縛り無しで解約手数料も無し!
ユニークなサービスを提供する人気の格安SIM「mineo(マイネオ)」。運営会社は関西電力グループの大企業なので、信頼性も高く安心して使えるでしょう。
ちょうどいい料金プランを提供して、評判も上々。
例えば、マイピタなら、1GBなら1,298円、5GBなら1,518円、20GBなら2,178円となっています。
他社の格安SIMによくある3GBプランでは毎月ちょっと足りない人にとってmineoの5GB 1,518円は魅力ですね。
ヘビーユーザーとまでもいかなくても、よくスマホでインターネットを利用する人におすすめです。
また、最大速度が一定の速度に低く設定される代わりに、使い放題というマイそくという料金プランもあり、1.5Mbpsなら990円(税込)です。
これなら、Web閲覧もYouTube動画(中画質)(※)も見放題です。
さらに、回線は、docomo、au、ソフトバンク回線を使用しているため、今までのキャリアと同じ回線プランならSIMロック解除が不要です。そのため、ほとんどの場合、今まで使ってきたiPhoneもそのまま使えます。
(※)中画質とは、SD480Pを示し、推奨される通信速度は1.1Mbpsです。
サービス内容をいろいろと調べて、自分に最適なプランを探すのが好きな人はmineoを選んでいる印象だね。
mineoが本当に使える格安スマホ携帯である理由
mineo(マイネオ)は、今まで大手携帯電話会社を使っていて、初めて格安SIMに乗り換えたいという人にはおすすめです。
料金プランも豊富で、自分の利用シーンに合わせて料金プランを選ぶことができます。
例えば、マイピタプランの5GBなら、通勤通学でスマホを利用して、学校や職場ではWi-Fi環境下である場合、多くの人が余裕をもって利用できる通信容量なのではないでしょうか。
また、マイそくなら、通信速度を抑える代わりに、通信容量の使い放題ができます。
契約期間の縛りもなく、いつでも解約できます。
また、ユーザー同士で、パケットの譲り合いができる、ユニークな仕組みも魅力的です。
\ドコモ、au、ソフトバンクに対応/
契約期間の縛り無しで解約手数料も無し!
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本当に使える格安スマホを選ぶ5つのポイント
「格安SIMにしようと思っているけど、何を信用して決めればいいのかわからない」という初心者の方のために、選ぶポイントを解説します。
なお、格安SIMと格安スマホは厳密にいうと、別々のものになります。
- 格安SIMとは、格安な料金プランで携帯電話・通話サービスを提供する会社や仕組みのこと。
- 格安SIM会社とは反対に位置するのが、大手携帯電話のドコモ、au、ソフトバンクです。
- 格安スマホとは、安価で購入できるスマホ端末のこと。
1 月額料金
料金プランの内容は大きく分けると、毎月必ずかかる「月額基本料金」と「通話料金」になります。
そして、月額基本料金は「データ通信容量」によって異なるのが一般的です。
データ通信容量とは、スマホでインターネットのページの閲覧やメールなど外部通信をしたときに、消費されるものです。
もしも、Wi-Fi回線を使用していれば、その間はデータ通信容量が消費されません。
自宅や職場、お店でWi-Fi回線が設置されているのであれば、積極的に利用してデータ通信容量を節約しましょう。
消費されるデータ通信容量の目安
しかしながら、どれくらいのデータ通信容量が必要なのか、わからないという初心者の方も多いでしょう。
ここからは、おおよそ消費されるデータ通信容量をお伝えします。
1GBプランで利用できる1日の利用目安
- メール受信なら70通/日
- Webサイト閲覧なら116ページ/日
- 動画閲覧なら8分/日
主にLINEのメッセージぐらい使うだけで、ウェブサイトや動画の閲覧はほとんどしない人におすすめです。
3GBプランで利用できる1日の利用の目安
- メール受信なら210通/日
- Webサイト閲覧なら348ページ/日
- 動画の閲覧なら24分/日
主にLINEのメッセージとウェブサイト検索をする人で、動画の閲覧はほとんどしない人におすすめです。
5GBプランで利用できる1日の利用の目安
- メール受信なら350通
- Webサイト閲覧なら583ページ
- 動画の閲覧なら40分
LINEもウェブサイトの検索もして、動画も1日2、3回ぐらい見る人におすすめです。
ただし、先ほどお伝えしたように、Wi-Fi回線を利用している環境下では、データ通信容量は消費されません。
自分がどれくらい使うかわからない場合はどうすればいい?
スマホのデータ通信容量をどれくらい使うのか、「実際に使ってみないとわからない」という方もいらっしゃるでしょう。
総務省が令和2年6月に発表した統計「モバイル市場の最近の動向について」によると、49.5%の人の月額データ使用量は2GB未満だったようです。
月2GB未満 | 49.5% |
月2~5GB | 16.5% |
月5~8GB | 8.7% |
月8~10GB | 3.6% |
月10~20GB | 10.4% |
月20GB以上 | 11.3% |
この結果からわかるように、およそ半数の人が2GB未満です。
多くの格安SIMでは、データ通信容量3GBの料金プランを用意していますので、これを一つの目安にしてみてはいかがでしょうか。
2 オプション・サービス
格安SIMのなかには、別途オプションやサービスを備えている場合があります。
有料オプションには「通話」に関するものと、「データ通信容量」に関するものがあります。
LINEMOの場合、無料のオプションで、LINEアプリのトーク、音声通話・ビデオ電話の使用でもデータ通信容量の消費されません。
また、データ通信容量を使い切った場合でも(通信速度制限がかかっても)LINEアプリの通信速度は落ちません。
普段からLINEを使っている人なら魅力的なサービスとなるでしょう。
LINEMO | LINEギガフリー(LINEアプリの利用でもデータ消費がゼロ)…無料 |
そのほか、その会社独自のサービスを提供している場合もあります。
例えば、ワイモバイルは契約することで、「LYPプレミアム」を無料で使うことができます。
また、通話は有料オプションに加入することで、無料通話が●●分つく、あるいは、電話かけ放題になるなどがあります。
以下のようにLINEMOだけでなく、他社もかけ放題のオプションがあります。
LINEMO | ・通話準定額(5分以内の国内通話が無料):550円 ・通話定額(国内通話が無料):1,650円 |
ワイモバイル | ・国内通話10分定額(10分以内の国内通話がかけ放題):880円 ・24時間定額(国内通話が無料):1,980円 |
UQモバイル | ・最大60分/月の国内通話が可能:550円 ・国内通話10分定額(10分以内の国内通話がかけ放題):880円 ・24時間定額(国内通話が無料):1,980円 |
mineo(マイネオ) | ・国内通話10分定額(10分以内の国内通話がかけ放題):550円 ・24時間定額(国内通話が無料):1,210円 |
データ通信容量に関しては、有料オプションに加入することで、特定のアプリを使用する際にはデータ通信容量を消費しないというものがあります。
mineo(マイネオ) | パケット放題plus(データ容量が使い放題 通信速度は1.5Mpbsに制限)…385円 |
また、mineoでは、友人同士でデータ容量をあげたり、受け取ったりできます。
3 通信回線
通信品質の良し悪しによって「スマホのインターネットが快適に見えるか」ということがダイレクトに影響します。
また、普段は、インターネットでサイトを見ることができるけど、特定の時間だけ、通信が不安定になるケースもあります。
格安SIMは、ドコモ、au、ソフトバンクのどこかの回線を利用しているため、どの回線を使用するのかを確認するとよいでしょう。
なお楽天モバイルは楽天モバイル独自の通信網を使用しています。
格安SIM会社が使用している回線は、大手携帯電話会社と同じです。
その格安SIM会社がNTTドコモから回線を借りているならNTTドコモの対応エリアと同じです。
そのため、格安SIMだからといっても電波がつながらない、通信エリアが狭くなることはありません。
ほとんどの人は「大手携帯電話を使っていたときと同じぐらい電波がつながる」と感じているようです
なお、高速通信5Gについては、対応状況が各社それぞれで異なります。
例えば、ahamoや、LINEMO、ワイモバイル、UQモバイルは5Gに対応しており、順次対応エリアを拡大しています。
4 対応しているスマホ端末
格安スマホを利用する際には、その会社が対応しているスマホ端末を用意する必要があります。
例えば、以前から大手携帯電話会社ではiPhoneを使っていて、格安スマホにする際には、今まで使っていたiPhoneをそのまま使いたいということであれば、特に携帯端末を用意する必要はありません。
しかし、新たに格安スマホの端末を買うのであれば、基本的にはその格安スマホ会社に対応している端末を用意する必要があります。
「とにかく安ければいい」「手のひらで使いやすい画面サイズがいい」「バッテリーの持ちがいいのがよい」「カメラの性能が優れているものがいい」など様々だと思いますが、そういった要望をあらかじめまとめておくことで、自分自身にぴったりな端末を見つけることができるでしょう。
5 キャンペーン
各社でさまざまなキャンペーンをおこなっていますので、こまめに確認するとよいでしょう。
キャンペーンは、いつも実施していると思っている方もいるかもしれませんが、なかには突然終了することもあります。
利用したいキャンペーンがあれば、すぐに申し込みをすることをおすすめします。
格安スマホ・SIMのメリットは圧倒的な安さ
携帯電話と比べて格安SIMは何が良いのでしょうか?なぜそんなに人気があるのか、そのメリットを解説します。
安い料金プラン
格安SIMの最大のメリットはやはり料金が安いということです。
一般的に、NTTドコモ、au、ソフトバンクの携帯電話を利用している人の多くの人は、1ヶ月あたり5,000~9,000円を支払っていることが多いでしょう。
しかし格安SIMを利用すると、1,000~3,000円ほどになる可能性があり、安いプランを選べば、1,000円を下回る料金で利用することも可能です。
格安SIMはなぜ安い?
ここで、格安スマホが安い理由について解説します。それは主に以下の理由があるからです。
- 自社の通信設備・アンテナは持たず、携帯電話会社から通信回線網をレンタルしている
- 自社の店舗が少ない、あるいは全く店舗を構えず、主にインターネットを中心に申し込みを受け付ける。それによって人件費や店舗にかかる費用を節約できる
- 多くの場合、かけ放題などの通話オプションは無料にせず、使用したい人だけ有料で追加できるようにしている
携帯電話各社は自社のアンテナを全国に設置しています。一般のビルの屋上や、山頂などの所有者にお金を払って設置しています。そのため、設置工事や維持費、それに関わる人件費にかなりの金額がかかっています。
また、格安SIMの会社は、店舗についても、たくさん持たずかなり限定的なため、その分の店舗設備費、賃料、人件費などのコストを抑えることができ、申し込みは自社のウェブサイトが中心です。
また、オプションについては、必要な人が有料で追加できるようにしているケースが多くなっています。
例えば、多くの格安スマホでは、通話のかけ放題は、プランの中に含まれておらず、有料オプションになっています。
スマホ端末選択の自由度
大手キャリアの場合、契約と一緒に端末も購入することが一般的ですが、格安SIMでは、格安SIM会社でセット購入するか、ご自身で一般の店舗やAmazon、楽天市場などでのECサイトで購入したSIMフリーの端末を利用できます。
つまり、自分の好きな端末を自由に選ぶことができます。
例えば、最新のiPhoneが欲しいけど、大手キャリアの料金プランが高すぎると感じている人は、SIMフリーのiPhoneを購入し、格安SIMで通信サービスを利用することで、月々のコストを抑えられます。
スマホ1台に電話番号が2つ持てる
最近のスマートフォンにはデュアルSIMの機能を持つものが多く、格安SIMを利用することで、1つの端末で2つの電話番号やネット利用できます。
例えば、仕事用とプライベート用の電話番号を1つのスマートフォンで管理したい場合や、海外旅行時に現地のSIMと自国のSIMを同時に使いたい場合などに便利です。
本当に使えるおすすめの格安スマホ SIM会社ランキングを最初からみる
格安スマホ・SIMのデメリット「やめとけ」といわれる理由とは
さて、格安スマホには安いというメリットがあると解説してきました。
しかし、格安スマホにはデメリットがあることもお伝えします。
よく理解せずに格安SIM、格安スマホを利用した人が、思っていたサービスと違って「格安スマホはやめとけ」と周囲の人に間違って伝えているケースがありますので、ぜひ事前によく確認してください。
通話料金が割高
格安スマホの料金プランでは無料通話分がついていることが珍しくありません。
よくあるのが60分は無料であったり、毎回5分間は無料であったりします。
しかしながら、その無料分を超えたあとは、通話料金が発生します。
一般的には、30秒ごとに20円、1分ごとに40円、10分ごとに400円の課金となります。これは、多くの人にとって、かなりの負担になることでしょう。
無料通話分以外で1ヶ月3時間話したとしたら、それだけで7,200円にもなり、逆に大手の携帯電話の料金と同じ、あるいはそれよりも高くなってしまう可能性があります。
通話料金が割高であることが多いため、普段から電話をよく使う人がその点を知らずに利用していた場合、通話料金が高額になることがあるためです。
家族や友達との通話はLINEの無料の音声通話がおすすめ
もしも、相手がLINEアプリを使っているのなら、LINEの無料音声通話がおすすめです。
これを利用すれば、無料で通話できるからです。
LINEのアプリ上の通話ですので、電話番号を使用しません。LINEアプリで「友達になっている」状態なら、通話できます。
実際に「通話料金がかかるのは、お店や病院への連絡の際に使うぐらい」という人であれば、通話料金はかなり節約できるでしょう。
通信速度が遅い場合がある
通信速度でいうと、やはり通信速度が遅かったり、不安定になることが実際に起こりえます。
それはやはり大手携帯電話の通信網をレンタルしている分、十分な通信を確保できないことが原因として考えられます。
例えば、普段は問題なく使えても、多くのユーザーの利用が集中するお昼時間帯(12時台)や帰宅の時間帯や自宅で使用される時間帯の18~22時は遅くなったり、つながりにくいことがあるようです。
もちろん、これは格安スマホ各社の提供状況やユーザーが使用している場所・位置によっても大きく異なります。
こういった場合には、利用を控えるか、別の通信手段であるWi-Fiの環境下で利用する必要があります。
サービスが簡素化されている
格安スマホの会社は様々なところでコストを抑えて、低料金でのサービス提供を実現しています。
そのため、大手の携帯電話会社でおこなっていることが、格安スマホの会社では行っていないことも多々あります。
店舗が少ない、または店舗がない
大手の携帯電話では、それぞれ店舗を構えており、そこで契約の申し込みや変更、あるいは携帯電話本体の操作についてのその店舗のスタッフからサポートを受けることができます。
しかしながら、格安スマホでは、その店舗がそもそも少なかったり、場合によってはインターネットの自社サイトだけで運営しており、店舗を構えていないこともあります。
キャリアメールが使えなくなる
キャリアメールとは、NTTドコモ、au、ソフトバンクが契約者に対して、無料で提供している独自のメールアドレスです。
具体的には@docomo.ne.jp(ドコモ)、@ezweb.ne.jp(au)、@softbank.ne.jp(ソフトバンク)といったものです。これらは各社のサービスですので、格安スマホでは、使用できません。
ただし、別途、ドコモやauが提供している「メールアドレス持ち運びサービス」月額330円(税込)、ソフトバンクは年額3,300円を利用すれば、継続して使えます。
そのほかの選択肢としては、メールアドレスに関してはGoogleやヤフーなどが無料でメールアドレスを提供していますので、それを使うことも検討してください。
キャリア決済が使えない(一部を除く)
別のスマホの会社になってしまえば、当然ながらキャリア決済を利用することができなくなります。キャリア決済では、商品の代金やサービスの代金を携帯電話の料金と一緒に支払うことができるものですが、そういったことができなくなります。
ただし、一部の格安スマホでは、キャリア決済、またはそれと同等のサービスを利用できます。
キャリア決済ができる格安スマホ
- 楽天モバイル…楽天モバイル決済
- UQモバイル…「auかんたん決済」が利用可能
- ワイモバイル…「ワイモバイルまとめて支払い」が利用可能
(名称の違いのみでほぼ「ソフトバンクまとめて支払い」と同じサービス) - LINEMO…「ソフトバンクまとめて支払い」が利用可能
- mineo…「mineo決済」が利用可能
上記のとおりで、同じNTTグループであってもOCNモバイルONEでは「d払い」ができませんので、注意してください。
ただし、今までキャリア決済を使っていない人には特段、気にする必要はないでしょう。
格安SIMは、月額の通話料を安くしたい人にはおすすめです。
一方で格安SIMをおすすめしない人は、データ容量を気にするのが面倒な人、店舗窓口でサポートを受けたい人でしょう。
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格安SIMの契約前に確認すべきこと
格安スマホを新規で新しい電話番号を設定するのであれば、それほど難しいことはないのですが、「今まで使ってきた番号を使いたい」、「今まで使ってきたiPhoneやスマホ本体を引き続き使いたい」という場合には注意しなければいけないことがあります。
注意
- 現在使用している携帯電話会社では、解約手数料が掛かる可能性があります。
- 同じ携帯電話番号を使用するには、携帯電話番号ポータビリティといって、所定の手続きをする必要があります。
- 今まで使っている携帯が、新しく契約する格安スマホで使えるかどうかを確認する。場合によってはSIMロック解除する手続きが必要になることがあります。
いろいろな条件やルールがありますので、不明点は事前にお客様センター等に確認してみるとよいでしょう。
本当に使える格安スマホランキングのまとめ
本当に使える格安スマホランキングとあわせて、おすすめの格安の会社や端末機種、格安スマホについて解説してきました。
結論としては、LINEMOがバランスの良い選択と言えます。料金、通信速度、サービス内容で高評価を得ており、コストパフォーマンスに優れています。
あなたにピッタリの格安スマホを見つけたら、今すぐ申し込んでみましょう!
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【LINEMOの料金・サービス内容の詳細につきまして】
・LINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。
【ワイモバイルの料金・サービス内容の詳細につきまして】
・ワイモバイルの公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/)でご確認ください。
・併せてワイモバイル ヤフー店公式サイト(https://ymobile-store.yahoo.co.jp/)もご確認ください。