LINEMOの審査に落ちる6つのパターンとは?審査の時間も紹介

LINEMOの審査に落ちてしまう6つのパターンとは?

「LINEMO、審査落ちちゃった…。どうして!?」と疑問に思うことも多々あるでしょう。

この記事ではLINEMOの審査の日数、審査に落ちてしまうパターンをご紹介します。

これから申し込みするという方もこの記事の解説を参考にしてみてください!

目次

LINEMOの審査は1〜3日!

LINEMOの審査は、最短で1日で結果が通知されます。

月初末など、時期やタイミングの問題もあり場合によっては数日かかることもありますが、ほとんどの場合スムーズに行われます

土日、祝日でも審査は受け付けているので、基本的には年中無休と考えて良さそうです。

流れとしては、申込みが完了すると「【LINEMO】お申し込み受付完了のご連絡」という表題のメールが届きます。しばらく待って、審査が完了すると「【LINEMO】契約成立のお知らせ」というメールが届き、結果が分かります。

その後SIMカードの発送がされると「【LINEMO】商品発送のお知らせ」と伝票番号が記載されたメールが送信されます。

LINEMOのeSIMなら審査は1時間以内に完了する

eSIMは、従来の物理的なSIMカードを使わず、契約後にネット上で送信される情報で開通が可能になります。つまり、今までのように郵送を待つ必要がありません。

LINEMOの審査の内容とは?

LINEMOの審査の内容は非公開となっているため、知ることができません。

しかし、一般な内容としてある程度は推測できるため、その内容を紹介します。

審査内容説明
信用情報の確認あなたの過去のクレジットカードやローンの支払い履歴を信用情報機関を通して状況を把握。契約後もきちんと支払いができるかを確認します。
契約者の年齢確認契約者であるあなたが18歳以上であることを確認します。ただし、利用者は未成年でも問題ありません。
身分証明書の提示あなたが本人であることを確認するために、身分証明書が必要です。マイナンバーカードや運転免許証などが必要です。
在留資格の確認外国から来た方が契約する場合、あなたが日本に滞在する資格とその有効期限を確認します。主に在留カード

これらの情報を見て、携帯電話会社はあなたが契約を守り、料金をきちんと支払うことができるかを判断します。

LINEMOの審査に落ちる6つのパターン

格安SIM、携帯電話のMNP乗り換えで審査に落ちる主な原因

LINEMOの審査に落ちてしまう6パターンを紹介します。

とても基本的な部分ですが、重要なところなので、ぜひ参考にしてください。

本人確認書類の情報が入力した情報と異なっている

LINEMOに申し込みをする際、免許証、マイナンバーカードやパスポートなどの本人確認書類の提出が必須となります。

そして申し込みの際に入力を誤り、本人確認書類と異なってしまうと審査に通ることができません。

入力の際には、しっかりと正確に入力をされているかの確認をしてから申し込みを完了させると良いでしょう。

本人確認書類が鮮明でない

次に気を付けたいのが、提出した本人確認書類が鮮明であることです。

  • 画像の一部が光に反射して白飛びしている
  • ピントが合っていない
  • 画像のサイズが小さすぎて見えない

写真では映り込みもよくあるのでスキャナーで画像をとる方がより安全で確実な方法でしょう。

MNPの有効期限が過ぎている

他社から携帯番号をそのまま乗り換えるのに必要なMNP予約番号ですが、この有効期限は忘れられがちです。

MNP予約番号の有効期限は15日間ですが、 有効期限が10日以上残っていないと契約できません。

つまり取得後、5日以内にLINEMOに申し込まなければ審査に落ちてしまうのです。

日数が経ってしまった場合は新たに取得する必要があります。何度でもMNP予約番号は発行できるのでそこは安心です。

2023年5月から開始したMNPのワンストップ方式を利用すれば、有効期限を気にする必要がなくなりました。

複数回線を契約したい場合

LINEMOは同一世帯、つまり一つの住所で5回線まで契約できます。

名義ではないので、2回線を契約する時、名前は同じでも提出した住所が別だと審査に落ちてしまうことがあります。

また、すでに5回線分契約していて、6回線目になってしまう場合も審査に落ちてしまう可能性があります。

その場合は他の住所を登録する必要があります。しかし、本人確認書類と住所が一致しなければ審査は通りませんので難しいでしょう。

契約者とクレジットカードの名義人が異なっている

お支払いにクレジットカードを登録する場合は、そのクレジットカードの名義人と契約者は同一人物でなければなりません。

過去に料金の滞納をしている

過去に、携帯電話会社への支払いを滞納したことがある。あるいは、クレジットカードの支払いでトラブルを起こしたことがある場合は要注意です。

通常、携帯電話会社は支払いに関する情報を共有しています。それは、LINEMOだけでなく、他社の携帯電話会社での支払いの情報も含まれます。

また、過去に使ったさまざまなクレジットカードの支払いにおいて、支払いが遅れた場合、記録に残っている場合があります。そのようなことはLINEMOの審査に影響をおよぼします。

審査に落ちたらもう申し込みできない?

仮に審査に落ちてしまっても、ほとんどの場合は本人確認書類の不備や情報の入力ミスが原因であるため、見直して再度申し込みすれば問題ありません!

情報などはあっていても審査に落ちてしまう場合は、お支払い方法などに原因がありますのでお問合せすることをおすすめします。

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審査に通らない場合に検討したい携帯電話会社とは?

もしも、LINEMOの審査に通らない場合には、楽天モバイルやahamo、UQモバイル、ワイモバイルなどのほかの携帯電話会社も通らない可能性が高いです。

そのようなときに検討したい携帯電話会社が「だれでもモバイル」です。

この携帯電話会社では、他の会社で審査が落ちたユーザーに対して積極的にサービスを提供しています。

LINEMOの審査についてのまとめ

LINEMOの審査は正しい情報を入力すれば、基本的には誰でも審査に通ることができます。

まずはきちんと書類の不備や誤入力がないかどうかをしっかり確認することが大事ですね。

LINEMOのメリットとデメリットもあわせてご覧ください。

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