住信SBIネット銀行デビットカードで格安SIMは契約できる?
多くの場合で、ATM引き出し手数料が無料の住信SBIネット銀行。そして、この銀行のデビットカードをメインの支払い方法として利用している人は多いです。
そして、携帯電話を格安SIMに乗り換えようと考えたときに、「住信SBIネット銀行デビットカードで支払いできる格安SIMはある?」と思っていることでしょう。
結論から申し込みあげますと、「はい、あります」ということになります。
しかし、すべての格安SIMではなく一部に限られます。
そのため、この記事では、住信SBIネット銀行デビットカードで支払いできる格安SIMの中からおすすめの格安SIMを紹介。料金プランから特典内容もあわせてご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
住信SBIネット銀行デビットカードが利用できるおすすめの格安SIM
住信SBIネット銀行デビットカードが利用できる格安SIMは以下です。
ざっと特徴をお伝えすると、ソフトバンクとほぼ同じようなサービスが受けられるが、ワイモバイル。
店舗での対面サポートが受けられない分、料金が安いのがLINEMO。
ドコモ、au、ソフトバンクから好きな回線を選べれるmineo、といった感じです。
それぞれ詳しく解説します。
ワイモバイル
ワイモバイルは、住信SBIネット銀行デビットカードが使えるお得な格安SIMです。
特にお得なのが、余ったデータの自動繰り越し機能。余ったデータは翌月に活用できるので無駄がなくて効率的です。
また、PayPayポイントが最大12%貯まる特典があるLYPプレミアム(通常508円)も無料。
その他にも、簡単乗り換えができるeSIM対応。ワイモバイル店舗での対面サポートも可能で、「スマホのことがわからないときに聞けると安心」という初心者向けのサポート体制が充実しています。
あわせて、キャンペーン実施中は1円でスマホを販売することもあるので、ぜひ一度、サイトをのぞいてみてください。
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契約期間の縛り無し!解約手数料もゼロ!
名称 | ワイモバイル |
料金プラン(税込) | ・シンプル2S 【4GB】 : 1,078円(割引適用時) 内訳(基本料金2,365円ーおうち割1,100円ーPayPayカード割187円) ・シンプル2M 【20GB】 : 2,178円(割引適用時) 内訳(基本料金4,015円ーおうち割1,650円ーPayPayカード割187円) ・シンプル2L 【30GB】 : 3,278円(割引適用時) 内訳(基本料金5,115円ーおうち割1,650円ーPayPayカード割187円) |
おうち割の適用条件 | ・ソフトバンク光、または、ソフトバンクAirを利用すること |
家族割引サービス ・おうち割と併用は不可 | ・2回線目以降が割引 ・2回線目以降一人あたり毎月1,100円割引 ・家族はもちろん、遠方の親戚、同居の恋人も対象 |
PayPayカード割 | ・PayPayカード支払いで 各料金から187円割引 |
余ったデータの翌月繰り越し | あり |
初期費用(事務手数料) | 0円(※3) |
SIMカード発行手数料 | 0円 |
解約手数料 | 0円 |
最低利用期間 | 無し |
MNP転出手数料 | 0円 |
利用通信回線 | ソフトバンク回線 |
(※)オンラインストアで手続きをする場合は事務手数料が0円。店舗での契約は3,850円(税込)かかります。
・詳細はワイモバイルの公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/)でご確認ください。
・ワイモバイル ヤフー店公式サイト(https://ymobile-store.yahoo.co.jp/)も併せてご確認ください。
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ワイモバイルの利用者の口コミ
ワイモバイルを利用中
以前契約をしていたソフトバンクは、スマホをよく使う方にはよいのですが、あまり使わないような、自分には月額料金がかなり高いと、感じた為、友人に相談すると、ワイモバイルを勧められてワイモバイルに変えました。インターネット割や家族割なども、充実しており以前の携帯会社よりは、かなり値段が抑えられたので、良かったです。
LINEMO
LINEMOは、LINEユーザーに最適な格安SIMです。
ソフトバンクの高品質な通信ネットワークを利用でき、住信SBIネット銀行デビットカードでの支払いも可能。手軽に始められるのが魅力です。
特にオススメなのが、LINEの利用した分はデータ通信からカウントされない「LINEギガフリー」。これなら通話やトーク、ビデオ通話を思う存分に楽しめます。
eSIM対応なので、SIMカードなしでの利用開始もラクラク。乗り換えをしたその日に開通させて利用可能です。
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事務手数料0円!2年縛りも解約手数料もなし!
名称 | LINEMO(ラインモ) |
料金プラン(税込) | ・ベストプラン ~3GB:990円 ~10GB:2,090円 ・ベストプランV ~30GB:2,970円 (※1) |
余ったデータの翌月くりこし | なし |
契約事務契約手数料 | 0円 |
SIMカード発行手数料 | 0円 |
解約手数料 | 0円 |
最低利用期間 | 無し |
MNP転出手数料 | 0円 |
利用通信回線 | ソフトバンク回線 |
(※1) 2024年11月から20GB→30GBに増量しました。
・詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。
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LINEMOの利用者の口コミ
LINEMOを利用中
契約は非常に簡単でMNPもストレスなくできてとてもよかったです。料金は1000円弱なのでauで契約していた時と比べて月5000円くらい安くなった。
LINEMOは12ヶ月通話5分かけ放題オプションが無料で付けられたので非常にお得感があった。通信速度も速いので快適です。
mineo
mineoは、フリータンクやマイそくプランなどの独自機能が魅力的な格安SIMです。
フリータンクで簡単にデータを追加できるので、容量不足で困ったときに頼れる存在です。マイそくプランは通信速度に合わせた料金設定でコストパフォーマンス抜群。
利用できる通信回線は、ドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアに対応しており、住信SBIネット銀行デビットカードでも支払えます。大手キャリアより大幅に安く、日常使用には十分なサービス水準です。
コミュニティ機能が充実していて、ユーザー同士のつながりを大切にしたサービスが魅力的です。
ただし、実店舗が少ないのが難点。データ容量や料金プランを柔軟に選べるmineoは、店舗の少なさを上回るメリットがある格安SIMといえます
\ドコモ、au、ソフトバンクに対応/
契約期間の縛り無しで解約手数料も無し!
名称 | mineo(マイネオ) |
マイピタ 料金プラン (税込) | ・1GB:1,298円 ・5GB:1,518円 ・10GB:1,958円 ・20GB:2,178円 |
マイそく 料金プラン (税込) | ・最大速度 300kbps:660円 ・最大速度 1.5Mbps:990円 ・最大速度 3Mbps:2,200円 (※)速度は一定になる代わりに、データ通信が使い放題 (※)月~金のお昼12時台は32kbpsと低速になります |
余ったデータの翌月くりこし | あり |
初期費用(事務手数料) | 3,300円(税込) |
SIMカード発行手数料 | 440円(税込) |
解約手数料 | 0円 |
最低利用期間 | 無し |
MNP転出手数料 | 0円 |
利用通信回線 | ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線 |
\ドコモ、au、ソフトバンクに対応/
契約期間の縛り無しで解約手数料も無し!
mineoの利用者の口コミ
mineoを利用中
大手の通信会社を使っていたのですが料金面できついな、引き合ってないなと思ってたので格安通信会社に変えたかったのですがmineoはプランも豊富にあって、いつ解約しても解約金が発生しなかったのでとりあえず変えてみるかくらいの軽いノリで変えられるメリットがあった。
住信SBIネット銀行とは
住信SBIネット銀行は、三井住友信託銀行とSBIホールディングスの共同出資により設立。銀行業務とIT技術を融合させた新しい形態の銀行として知られています。
住信SBIネット銀行が展開するNEOBANKブランドは、従来の銀行業務に加え、BaaS(バンキング・アズ・ア・サービス)を提供し、非金融系企業への銀行プラットフォームも提供し、日本航空(JAL)、髙島屋、ヤマダデンキなど、多くの企業と提携しています。
特徴とサービス
大きな特徴の一つが、オンラインアクセスです。パソコンやスマートフォンアプリを通じて、簡単に入出金操作が可能です。
また、同じグループ会社のSBI証券と連携しており、株式投資や投資信託、NISAのための資金移動がスムーズに行えます。
口座開設の容易さもあり、インターネットを通じて手軽に口座開設ができます。
そのほか、スマプロランク制度を設けており、ランクに応じてATM利用手数料の無料回数などが異なります。
住信SBIネット銀行のデビットカードには3種類ある
住信SBIネット銀行のデビットカードには以下の3つがあります。
年会費(税込) | 還元率 | 特典 | |
プラチナデビットカードMastercard | 11,000円 | 1.0% | ・空港ラウンジ利用 ・モバイル端末の保険 ・ショッピング保険 ・海外旅行保険 |
デビットカード Mastercard | 無料 | 0.8% | ー |
デビットカード Visa | 無料 | 0.6% | ー |
特にこだわりがないのであれば、年会費が無料で、還元率が0.8%となっているデビットカードMastercardがおすすめです。
なお、すべてのデビットカードにおいて、Apple Pay・Google Pay™ 対応です。
まとめ
この記事では、格安SIMと住信SBIネット銀行デビットカードの組み合わせを紹介しました。
住信SBIネット銀行デビットカードは、国内外の多様な支払いに対応しており、特に格安SIMの月額料金の支払いに適しています。ポイント還元率の高さ(mastercardなら0.8%)も、日常生活での使用において大きなメリットを提供します。
おすすめの格安SIMとして、ワイモバイル、LINEMO、mineoが挙げられます。
これらのサービスは、余ったデータの翌月繰り越し、eSIM対応など、ユーザーフレンドリーな機能を提供しています。
住信SBIネット銀行デビットカードと格安SIMの組み合わせは、スマートフォンの利用をより便利かつ経済的にする素晴らしい選択肢と言えます。
格安SIMの支払いに利用できるデビットカードを解説した記事はこちら
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