スマホ2台目のおすすめ端末!月額料金1,000円台の料金プランも紹介

多くのビジネスパーソンが、仕事で使える2台目のスマホを求めています。

例えば、1台目はメインのスマホ、2台目は主に情報収集のため、動画の視聴のため、ウェブサイトの閲覧、マップ確認のためなどに特化して利用するというケースもあります。

一方でコスト面は抑えたいというニーズもあります。

本記事では、2台目として実用性が高くコスパ抜群のスマホとして、5万円以下で、ビジネスシーンでの利用に耐えうる性能を備えたおすすめ機種をピックアップしました。ぜひご参考ください。

お急ぎの方は、今すぐ「おすすめのスマホ端末」をご覧ください。

また、月額料金1,000円台の格安SIMは「おすすめの格安SIM」で紹介しています。

目次

2台目のスマホ選びのポイント

多くのスマホユーザーが抱える問題のひとつに、2台目のスマホ選びがあります。

1台目のメイン機とは別の用途を担う2台目のスマホ選びは、様々な要素を考慮する必要があるため、迷ってしまうことも多いでしょう。

具体的には、価格、重さ、そしてバッテリー持続力という点から最適なスマホを選んでいきましょう。

価格

仕事用の2台目なら、通常は、1台目のスマホと同様に高額な機種を選ぶ必要はなく、比較的安価なスマホがおすすめです。

さらに、最近では、上手に選べば高価格帯でなくても性能面で満足できます。

ただし、「安いだけで、機能が満足できない」ということにならないように注意が必要です。よくある不満点は「動作が遅い」「操作性がわるい」「カメラの性能が低い」「バッテリーが持たない」などです。

そのため、ご自身が2台目のスマホで「動画視聴」「ウェブサイト閲覧」など何がしたいのかを明確にすることが大切です。

また、最新モデルの1、2世代前の中古スマホを選ぶことで、新品に比べて格安でありながら、必要十分な性能を持つスマホを利用することもできます。

格安SIMの利用でさらにコスト削減

格安SIMを利用すれば、毎月の料金を抑えることができます。

例えば、LINEMOなら、3GB990円、楽天モバイルなら、3GBのデータ容量で1078円の月額利用できます。

詳しくは「おすすめの格安SIM」をご覧ください。

軽さ

2台目のスマホ選びにおいては、軽さや小型性も重要なポイントです。

多くの人が1台目のスマホと同時に使うため、持ち運びやすさや取り出しやすさを考慮すると、軽く・小さい機種を選んだ方が持ち運びに便利でしょう。

数多くの軽量のスマホが発売されており、サイズだけでなく、機能や性能も考慮しつつ、自分に適したバランスを見つけることが大切です。

また、2台目が通話専用であれば、従来の携帯電話・ガラケーもおすすめです。ガラケーのような折りたたみ式は、小さく畳むことができ、ポケットやバッグに入れやすいでしょう。

なお、ガラケーはワイモバイルでセット購入が可能です。

バッテリー持続力

大容量バッテリーを備えたスマホであれば、一度の充電で、あなたの長い一日をしっかりとサポートし、途中での充電の心配を軽減します。

また、省電力モードやダークモードなど、バッテリーを長持ちさせるための機能が充実しているスマホは、忙しいあなたの最良のパートナーとなるでしょう。

一方で、必要最小限の機能に特化したスマートフォンを選ぶことも、バッテリー持続力を高める秘訣です。

カメラの画素数や処理能力など、高性能な機能はバッテリーを消耗しやすいため、シンプルかつ効率的なモデルを選ぶことで、より長い時間、スマートフォンを楽しむことが可能になります。

2台目はAndroidか?iPhoneか?

スマホのOSには、iPhoneのiOSとAndroidがあり、2台持ちのスマホを使いこなす上で大きなポイントです。

同じOSを選ぶことで、使い勝手の統一感を得やすく、アプリやデータの同期も容易になります。

一方、それぞれ違うOSを選ぶ利点としては、異なるOS特有の機能やサービスを両方利用できることや、一部のアプリなどをそれぞれの環境で使い分けられる可能性があります。

ユーザー自身の使い方や好みにより最適な選択が変わるため、自分のニーズに合ったOS選びをすることをおすすめします。

下記の記事も合わせてご覧ください。

iPhoneとAndroidの2台持ちのメリットとは?それぞれの違いを解説

iPhoneからAndroidにして困ることは?

データの同期は必要か?完全に分離か?

スマホ2台持ちをスムーズに使いこなすには、データやアプリの同期が非常に大切です。

クラウドサービスを活用することで、写真や文書などのデータを複数のデバイスで共有、同期することが可能になります。また、同じOSなら、アプリのデータも簡単に同期が可能です。

GoogleのAndroidではGoogleアカウントを、AppleのiOSではiCloudを利用することで、それぞれのデバイス間でのデータ同期が更新され、使いやすくなります。

実際の使い分け方のポイント

スマホ2台持ちの最も重要なポイントは、実際の使い分け方です。

オンとオフの使い分け、プライベートと仕事の使い分け、データ容量の多い操作と少ない操作の使い分けなど、どのように2台を使い分けるかが、2台持ちの有用性や効率性を大きく左右します。

例えば、動画視聴やゲームなどバッテリーを多く消費する作業は、家で使うスマホに集中させ、連絡取り合いや地図利用などのモバイル中心の使用は持ち歩きやすいスマホを割り当てるという使い分けも考えられます。

メリットを最大限に活かすためには、自分自身のライフスタイルに合わせた使い分け方を見つけることが求められます。

2台目におすすめのスマホ端末

コスパの良さと使いやすさが自慢の「OPPO Reno9 A」

OPPOの新作スマートフォン「Reno9 A」は、5G高速通信を実現する高性能チップセットに大容量8GBメモリーを搭載。

同価格帯トップクラスの処理性能を発揮します。シンプルでフラットなボディは手に馴染み抜群。90Hzの高リフレッシュレートパネルも採用し、動画やゲームをより滑らかに楽しめるでしょう。

また4,800万画素カメラをはじめ、ネオンポートレートや夜景モードなど、写真撮影の楽しさを広げる独自機能が満載。SNSで共有したくなる1枚が手軽に撮れるのもうれしいポイントです。

シンプルモードやデータ移行サポートなど、初心者にも使いこなしやすいよう細やかに配慮されています。

販売価格:53,900円

販売価格は、格安SIM会社によって異なります。

購入可能な格安SIM

OPPO Reno7 A

OPPO Reno7 Aは、そのスペックや操作性において、使い心地の良さを提供しています。

具体的には、「システム劣化防止機能」が搭載されており、最大36ヶ月もの間、スマートフォンのパフォーマンスを自動的に最適化し続けます。これにより、Android端末の中でも長く使い続けたいと考えている方にとって、優れたコストパフォーマンスを発揮します。

その魅力は、単なる長寿命だけではありません。

日常生活で必要となる、急速充電機能や防水性能も搭載しており、使いやすさと快適さを追求した設計がなされています。

また、3つのカメラレンズが装備されており、それぞれが異なるシーンでの撮影を可能にします。その中には、広角から超広角、そしてマクロまで、さまざまなカメラスペックが搭載されており、思い出作りや、ビジネスでの使用、SNSへのアップロードなど、多種多様なユーザー需要を満たすことができます。

マルチシーンに対応できるカメラ機能と合わせて、映像表示にもこだわりが見られます。6.4インチの大画面を備えつつも、本体重量はわずか175gという軽量化を実現しています。

また、その薄型化を成功させ、6GBのメモリと128GBのストレージがありながらも、本体サイズは160×74×7.6mmとコンパクトです。

さらに補足すると、OPPO Reno7 AはSnapdragon 695 5GのCPUを搭載しています。これにより、快適な通信速度と処理速度を得ることができ、アプリの起動や操作がスムーズに行えます。バッテリー容量は4,500mAhと十分な容量を確保しており、一日を通しての高い稼働率を維持できます。

OPPO Reno7 A 通常価格:39,800円

圧倒的なコスパで注目「Redmi Note 11 Pro 5G」

Redmiの看板モデル最新作「Note 11 Pro 5G」は、高価格帯機に匹敵するスペックを低価格で実現。

「コスパ最強」として絶大な支持を誇る同シリーズの次世代モデルとして、大いに注目されるスマホです。

その最大のウリは、まず1億800万画素カメラ。この圧倒的な画素数なら、細部までクリアに写すことが可能。自然豊かな風景を撮影する際、遠くの山並みから近くの草花まで、細部まで美しく切り取れることでしょう。

また大型ディスプレイも大きな魅力。6.67インチの大画面に120Hz高リフレッシュレートを採用。動画やゲームを快適に楽しめるスペックは、プライベート利用にバッチリです。

その上5,000mAhの大容量バッテリーと15分で50%急速充電という、長時間駆動&スピーディーな充電性能も抜群。外出が多いユーザーにも安心のスマホとなっています。

Redmi Note 11 Pro 5G 通常価格:37,488円

操作性抜群の上質スマホ「SHARP AQUOS wish3」

シャープのスマートフォン「AQUOS wish3」は、シンプルながらも洗練されたデザインが魅力的なエントリーモデル。価格帯はお手頃の3万円台からということもあり、コストパフォーマンス抜群のスマートフォンです。機能面でも十二分に充実しており、快適な操作感と余裕の使い勝手が実現しています。

その主な特徴は大きく3つ。

1つ目はコスパの良さ。4GBメモリー、64GBストレージというスペックながら、快適な処理性能を実現。Dimensity 700搭載により、アプリの同時起動などもストレスなくこなせるでしょう。

2つ目は扱いやすさと操作性抜群。5.7インチの適正サイズに161gという軽さが魅力。スマホ初心者もあんしんな「かんたんモード」など、AQUOSならではの独自機能が使い勝手も大幅アップ。

SHARP AQUOS wish3 通常価格:33,800円

2台目におすすめは格安SIMとは?

格安SIMとは、通信料金が比較的安価なSIMカードのプランのことです。

一般的に大手キャリアの回線を借りてサービスを提供しており、料金が低いことが特徴です。利用者は自分でスマートフォンを用意する必要があります。

格安SIMのメリットとデメリット

格安SIMのメリットは、低コスト、シンプルな料金プラン、目的に合わせたプランの選択ができること、契約期間の縛りがないことなどです。

一方でデメリットは、通信速度や品質がときおり不安定になること、契約や設定が利用者の自身でおこなうこと、支払い方法が限定されることがデメリットとして挙げられます。

格安SIMのメリット格安SIMのデメリット
低コスト通信速度や品質の不安定さ
シンプルな料金プラン契約や設定が利用者任せ
目的に合わせたプラン選択が可能支払い方法の限定
契約期間の縛りがないキャリアメールの利用ができない

くわしくは、「格安SIMのメリット・デメリット」の記事もご覧ください。

大手携帯電話会社のメリットとデメリット

携帯電話のメリットはスマートフォン本体と通信サービスが一体となって提供されるものです。

携帯電話は利用の手続きが簡単で、サポートも充実している場合があります。

大手携帯電話会社のメリット大手携帯電話会社のデメリット
安定した通信速度・品質高価な料金プラン
データ容量が豊富契約期間の縛りがある
通話オプションが充実複雑な料金プランやオプション
キャリアメールの利用可割引サービスが制限される
店頭でのサポートが受けられる契約や設定が面倒な場合がある

おすすめの仕事用格安SIM会社

ここからは、その目的別に紹介していきます。

「2台目のスマホは電話をよく使うためのものとして利用したい」という方におすすめです。

楽天ユーザーなら、間違いなく楽天モバイル  

楽天モバイルのロゴ

楽天グループの携帯電話である楽天モバイルの最安プランは、データ容量3GB 1,078円(税込)です。

また通話アプリ「Rakuten Link」を利用することで、国内通話が無料になります。

さらにデータ通信容量が20GB以上はどれだけ使っても3,278円です。仕事用として、あるいはプライベート用としても、ネット検索やSNS、動画などをたくさん使う人にとってはかなりの節約ができます。

楽天モバイルの大きな特長として、オリジナルのスマホ端末があることです。例えば、5Gに対応した、「Rakuten Hand 5G」は販売価格19,901円ですが、プランセット割引の16,000円とキャンペーン割引3,000ポイントが適用されると実質1円になります。

支払い方法は、クレジットカード、および、デビットカード(指定カードのみ)、口座振替が選べます。この支払い方法の豊富さが楽天モバイルの魅力のひとつといえるでしょう。

なお、楽天モバイルの契約解除料や最低利用期間はありません。

\アプリ利用で国内通話が24時間無料/

最低利用期間なし!解約手数料もなし!

名称楽天モバイル
料金プラン(税込)・0~3GB :1,078円
・3GB~20GB:2,178円
・20GB以上 :3,278円
余ったデータの翌月くりこしなし
初期費用(事務手数料)0円
SIMカード発行手数料0円
解約手数料0円
最低利用期間無し
MNP転出手数料0円
利用通信回線楽天回線

\アプリ利用で国内通話が24時間無料/

最低利用期間なし!解約手数料もなし!

ガラケーも選べるワイモバイル

ワイモバイルのロゴ

「格安SIM」で知られるワイモバイル。実は2台目スマホに最適という人も多いのです。

新プラン「シンプル2」は月4GBで2,365円というリーズナブルさ。それに加え光サービス契約をすれば、1,265円で利用できます。

家族との契約もお得。2台目以降はさらなる割引が。同居の恋人にも適用できるのがうれしいポイント。

ワイモバイルではスマホ端末もセット購入可能。iPhoneから、Androidスマホ、そして、2つ折りのガラケーもそろっています。

\1円スマホあり!6,000円相当還元/

契約期間の縛り無し!解約手数料もゼロ!

名称ワイモバイル
料金プラン(税込)新料金「シンプル2」2023年10月4日スタート
・シンプル2S 4GB :
2,365円
・シンプル2M 20GB :
4,015円
・シンプル2L 30GB :
5,115円
おうち割(※1)
・光回線加入で割引適用
適用時の料金
・シンプル2S 4GB:
1,265円
・シンプル2M 20GB:
2,365円
・シンプル2L 30GB:
3,465円
家族割引サービス(※1)
2回線目以降が割引
適用時の料金
2回線目以降
・シンプル2S 4GB:
1,265円
・シンプル2M 20GB:
2,365円
・シンプル2L 30GB:
3,465円
PayPayカード割
・PayPayカード支払いで
各料金から187円割引
余ったデータの翌月繰り越しあり
初期費用(事務手数料)0円(※3)
SIMカード発行手数料0円
解約手数料0円
最低利用期間無し
MNP転出手数料0円
利用通信回線ソフトバンク回線

(※1)おうち割と家族割引サービスの併用は不可。
(※1)SoftBank 光、SoftBank Airが対象です。
(※2)オンラインストアで手続きをする場合は事務手数料が0円。店舗での契約は3,850円(税込)かかります。

詳細はワイモバイルの公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/)でご確認ください。

ワイモバイル ヤフー店公式サイト(https://ymobile-store.yahoo.co.jp/)も併せてご確認ください。

\1円スマホあり!6,000円相当還元/

契約期間の縛り無し!解約手数料もゼロ!

LINEビデオ通話をたくさん使ってもデータ通信容量が消費されないLINEMO

LINEMO(ラインモ)のロゴ

LINEMOは、990円(3GB)と、2,728円(20GB)から選べます。

また、国内通話かけ放題オプション(通話定額)1,650円(税込)で利用できます。

LINEMOの最大の特長は、「LINEギガフリー」で、LINEのトークはもちろんのこと、LINE通話、LINEビデオ通話を利用してもデータ通信容量の消費はゼロです。

最近は、仕事の取引先とLINEで連絡するというケースも増えていますが、「個人・プライベートのLINE IDではなく、仕事用のLINE IDを作りたい」という人にも最適です。

なお、LINEMOでは、スマホの端末は販売していませんので、ご自身で用意する必要があります。

LINEMOはeSIM(イーシム)にも対応しています。そのため、物理的なSIMカードが不要のeSIM対応のスマホ端末があれば、自宅にいながら、即日で開通することが可能です。「LINEMOで即日開通する方法」の記事もあわせてご覧ください。

解約解除料や最低利用期間はありませんので、安心して契約できるでしょう。

\期間限定キャンペーン開催中/

2年縛りなし!事務手数料0円!解約手数料もなし!

名称LINEMO(ラインモ)
料金プラン(税込)・ミニプラン 3GB: 990円
・スマホプラン 20GB:2,728円
余ったデータの翌月くりこしなし
契約事務契約手数料0円
SIMカード発行手数料0円
解約手数料0円
最低利用期間無し
MNP転出手数料0円
利用通信回線ソフトバンク回線

・詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。

\期間限定キャンペーン開催中/

2年縛りなし!事務手数料0円!解約手数料もなし!

LinksMate(リンクスメイト)のろご

2台目のスマホはゲーム用として使いたいという人は、Links Mateがおすすめ。

Links Mateは、大手スマホゲーム会社Cygamesのグループ会社で、その魅力は、対象のゲームアプリ、SNSのデータ通信量が90%オフという「カウントフリーオプション」を月額の550円で提供していることです。

例えば、対象のアプリの通信量が10GBだった場合、1GBの通信量だけで済みます。

対象のアプリには、多くの人気ゲームアプリがあり、そのほか、X(旧Twitter)、Instagramや無料のネットテレビABEMAも対象です。

カウントフリーオプション 550円(税込)の対象アプリ(一部)

  • ウマ娘 プリティーダービー
  • アイドルマスターシリーズ
  • グランブルーファンタジー
  • 荒野行動
  • Shadowverse
  • モンスターストライク
  • あんさんぶるスターズ!!Basic
  • 魔法使いの約束
  • ABEMA
  • niconico
  • U-NEXT
  • Instagram
  • X(旧Twitter)

全部で100種類以上のアプリが対象となっています。

料金プランについても、その豊富さが魅力となっており、通常のスマホとして使用する場合の音声通話+SMS+データ通信「3G 902円」となっており、「5GB 1,210円」、「10GB 1,870円」となっています。

完全にゲーム用のスマホにするから、電話番号による通話はしないという人は「SMS + データ通信」プランがおすすめです。「3GB 682円」、「5GB 990円」、「10GB 1,650円」です。

ちなみに、SMSがついていない、「データ通信のみ」のプランは、おすすめできません。なぜなら、現在多くのアプリの利用、アカウントの作成をする際に、本人確認が必要になり、その際に必要なのが、SMS認証であるからです。

また、ドコモ回線を利用した高速・大容量通信5Gにも対応しており、月額0円で利用可能です。5Gエリアは、今後もエリアが広がっていくことに期待できます。

支払い方法は、クレジットカードとLPでの支払いができます。

LPとはLinksPointのことで、Links Mateのポイントサービスです。コンビニ払いや銀行決済(ネットバンキング、ATM現金支払い対応)でLPを事前に購入して、そのLPで月額料金などを支払えます。これなら、クレジットカードを持っていない人でも利用できます。

なお、最低利用期間はないものの、SIMカードをすべて解約した場合には、3,300円がかかりますので、その点だけは注意が必要です。

名称Links Mate(リンクスメイト)
料金プラン(税込)・100MB:517円
・500MB:715円
・1GB :737円
・3GB :902円
・5GB :1,210円 など
余ったデータの翌月くりこしあり
初期費用(事務手数料)3,300円(税込)
SIMカード発行手数料440円
解約手数料0円
最低利用期間無し
MNP転出手数料0円
利用通信回線ドコモ回線

\コンビニ払いも可能/

最低利用期間なし、解約手数料0円!

対象アプリはデータ容量が消費しないカウントフリーのBIGLOBEモバイル     

BIGLOBEモバイル(ビッグローブモバイル)のロゴ

動画視聴用のスマホがほしいという人は、BIGLOBEモバイルを検討してみてください。

まずは、BIGLOBEモバイルの基本料金は、1GB1,078円(税込)、3GB1,320円(税込)などプランがあります。

そして、BIGLOBEモバイルといえば、「エンタメフリー・オプション」でしょう。

対象の21種類のアプリを使った場合、そのデータ通信容量は消費されません。

対象のアプリは、YouTube、ABEMA、YouTube MUSIC、Apple MUSIC、Spotifyなど人気の動画、音楽アプリが多数あります。

エンタメフリー・オプションの料金は、308円(税込) です。最初の6ヵ月は無料となりますので、まずは使い心地を試してみるのもよいでしょう。

\全21種類!データ消費なしのオプションが人気!/

名称BIGLOBEモバイル(ビッグローブモバイル)
料金プラン(税込)・プランS 1GB:1,078円
・プランR 3GB:1,320円
・プランM 6GB:1,870円
余ったデータの翌月くりこしあり
初期費用(事務手数料)3,300円(税込)
SIMカード発行手数料433円(税込)
解約手数料0円
最低利用期間無し
MNP転出手数料0円
利用通信回線ドコモ回線、au回線

音楽用として2台目を使うならmineoのマイそく

mineo(マイネオ)のロゴ

もしも2台目のスマホは、音楽アプリを聞くだけとして利用するなら、mineoのマイそく スタンダード(最大速度1.5Mbps)990円(税込)がおすすめです。

この速度であれば、データ容量を気にせずに使い放題となります。

このプランは、平日(月~金)のお昼12時台はおよそ0.032Mbpsとかなり低速になりますが、それ以外の時間帯はおおむね1.5Mbpsで利用でき、音楽のストリーミング再生は問題なくできるでしょう。

なお、音楽アプリ「Spotify」で、高音質で音楽を聴く場合に必要とされる速度は、0.16Mbpsとされており、「AWA」では、音質highの場合、0.128kbpsとされています。

平日の12時台に通信制限がかかるということですが、こちらは2台目ということで、1台目と兼用することでそのデメリットは、軽減できるのではないでしょうか。

mineoの支払い方法は、クレジットカード、デビットカード、口座振替が選べます。

mineoの最低利用期間は無しで、解約精算金も無料です。さらに、MNP転出手数料も無料ですので、安心して契約できるでしょう。

また、端末もマイネオの公式サイトから購入することも可能です。

\ドコモ、au、ソフトバンクに対応/

契約期間の縛り無しで解約手数料も無し!

名称mineo(マイネオ)
マイピタ
料金プラン
(税込)
・1GB:1,298円
・5GB:1,518円
・10GB:1,958円
・20GB:2,178円
マイそく
料金プラン
(税込)
・最大速度 300kbps:660円
・最大速度 1.5Mbps:990円
・最大速度 3Mbps:2,200円
(※)速度は一定になる代わりに、データ通信が使い放題
(※)月~金のお昼12時台は32kbpsと低速になります
余ったデータの翌月くりこしあり 
初期費用(事務手数料)3,300円(税込)
SIMカード発行手数料440円(税込)
解約手数料0円
最低利用期間無し
MNP転出手数料0円
利用通信回線ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線

\ドコモ、au、ソフトバンクに対応/

契約期間の縛り無しで解約手数料も無し!

子ども用スマホなら見守り機能が充実したトーンモバイル      

TONEモバイル(トーンモバイル)のロゴ

子ども用におすすめしたいのがトーンモバイル。ドコモのグループ会社で、月額1,100円(税込)で動画以外はインターネット使い放題となっています。

動画だけは、Wi-Fi環境で見るか、「動画チケット」を買って見る必要があります。つまり、インターネットは自由にできるけど、動画を見るには少々不便です。

しかしながら、この不便さが逆に、動画の視聴に対して、一定の制限がしやすいとして、お子さんを持つ親御さんから選ばれています。

また、お子さんを見守る機能(有料)も充実し、以下のような機能が利用できます。

  • アプリ制限機能
  • SNSを使わない独自のメッセンジャー機能
  • GPS見守り機能 現在地確認
  • 自画撮り被害防止機能

「TONEファミリー」が、スマートフォンサービスとして初めて、東京都を含む関東の九都県市の推奨機能に認定されています。 

支払い方法は、クレジットカードと口座振替ができ、一部のデビットカードも登録できます。

契約解除料、最低利用期間は24ヵ月で、その間に解約する場合は、1,000円が発生します。

AIがお子様を見守る! トーンモバイルのスマホの公式サイトをみる

スマホ2台目の契約で注意したいこと

ここからは、スマホ2台目の契約をする際に注意したいことを解説します。

スマホ端末の割引価格が適用されるか確認する

スマホ端末が割引されており、安くなっている場合がありますが、それはMNP乗り換え限定である場合が多いです。

なぜなら、格安SIM会社としては、MNP乗り換えするということは、そのままの電話を引き続き使いたいユーザーの方であり、つまりメインの電話として、使用される可能性が高く、長く利用される可能性があるからです。

スマホ端末をセット購入する場合、販売価格がMNP乗り換えなのか、新規契約なのかをよく確認しましょう。

2台目におすすめの携帯電話・格安スマホまとめ

スマホ2台を持つことは、管理の手間がかかりますが、その一方で、うまく使うことで、用途にあわせて、快適に利用できます。

また、組み合わせ次第では、今までの料金と比較し、負担を軽減することも可能です。

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